主な活動場所
成田市立成田小学校体育館

 2015.11.9 ミスしたら「ごらぁー!」と蹴飛ばす?!

2015-11-10
9日は試合後初の練習でした.
私は仕事で遅くなり,練習に行けませんでしたが,ほかのメンバーから練習の様子を聞いたので,書き記します.

新しいメニューも取り入れて,速く手を前に出してレシーブを上げるために,ボールを早く入れて取る練習をしたようですね.

ミーティングでは,
相手の速い動作に対応する為には,自分で判断と動作を早くする事が大事.
お見合いのような自滅は避ける.
つまらないミスは,積極的に声をかけて,同じようなミスをなくすようにチームで対応するべきですよね。ちょっと厳しめに言ってもいいかも?「ごらぁー!」と蹴飛ばす?!のは冗談としても,つまんないミスはダメ!という共通意識を持つ事は大事だと思います.
「まあ自分もミスするしなー,仕方ないよ」では,いつまでもぬるま湯で,チーム全体として「まいっか」,と流れて同じ事を繰り返してしまう気がします.
ミスしたときには本人はヤバいって思ってるから,あえて突っ込んだ方が,本人も「気をつけます!」という気持ちになって良いと思います.
「まあまあ」的な対応だと,すみません・・・の気持ちも口に出せず(出しても小さい声だったり)そのまま自分だけで抱えてスッキリしない気がする.
明るく「ごらぁー!」と突っ込みましょう.
って,そういうことが言えるメンバーがいないのかもなぁ.
みんな性格いいから・・・そういう問題じゃないか.

キャプテンからは,
シフトの練習では良く繋がっているのだから,試合でも出来ない事はない!
試合でサーブミスがなかったのは進歩.
ブロックは相手アタッカーの打点に合わせて跳ぶように.
高く跳ぶ事よりも,両サイドをきちっと合わせて跳ぶ事の方が重要.そうすればレシーブも予測して構えることができる.
また,ネットからトスが離れていたり,明らかなフェイントはブロックに跳ばず,しっかりレシーブして,3回で攻める.わざわざワンタッチしたらもったいない.
と言う話があったようです.
当たり前の事のようだけど,きちんと言葉で伝える事で,改めて,なるほど,と感じるメンバーもいたようです.
言わなくてもわかっているだろう,と思わず,なるべく言葉にする事は大事ですね.

サーブの事ですが,本当に,練習試合などでは,ダブりのミスが多くて,見ていて頭を抱えるような気持ちになっていましたが,確かに,前回はサーブミスはゼロでしたね!うちのチームのそれまでの状況からしたら進歩です!
しかし!!
うちが負けた他のチームで,「サーブミスをゼロにしよう」という目標を掲げているチームがあるでしょうか!
9人制はサーブが二回打てるのですから,サーブミスゼロは,当たり前で,サーブで点を取ることをみんな目指していると思います.
うちも,まずは,サーブミスゼロを達成したわけだから,今度は,サーブを狙ったところに打ち込んで点数を取ることを目標にしましょう!
ヒットの瞬間のスイングを速くすると,いい音が出てスピードも上がります.
サーブだけは誰でも点を取れるチャンスなので,積極的に取りにいきましょう.

次回土曜日は練習試合ですね!
前回負けたトパーズさん.
今度はリベンジ!