10月7日　装飾変更　ハロウィン

ようやく緊急事態宣言は解除され、
新型コロナウイルスの感染状況もいったん収束の様相を見せてきています。
世の中がやっと明るくなってきたなと、少し冷静に辺りを見渡すと、
実はもうすっかり、秋真っ盛り。
紅葉も深まり日は短くなり…
オレンジや茶色があふれる季節となっていました。

そんな秋の気分を反映した装飾がこちらです。





そう、１０月と言えばハロウィンですね。

今年のハロウィン装飾は、例年よりもなんとなく「ファンタジー」を感じる作りだな～と筆者は感じました。
黒が効果的にあちこちに効いていて、とても神秘的だし、
みんなが本当に夜の空を飛んでいるかのように見える。
そう、まるで有名なあの〇リーポッターのような世界観。
見ていると、なんだか今すぐに自分もその世界に連れて行ってもらえそうな気すらします。

秋の夜長です。
そしてまだまだ、ハロウィンを大々的に楽しむイベントなどは、状況的にも再開できません。
そんな時間がたくさんある今こそ、読書にはもってこい！、
思い切っていつもは読まない長編のファンタジーシリーズなどに挑戦してみるのも、また良いかもしれませんね。

子供たちが図書室に来た時にこの黒板装飾を見て、
そんな様々な「物語」の魅力に気づくきっかけを持ってくれたら嬉しいな、なんて思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　田中