２２年７月の黒板装飾

入った当初は、うだるような猛暑が続いていた７月も
そこから梅雨への逆戻りのような天候を経て…
気が付けば、もう夏休み目前です。

空模様が激しく移り変わると、
必然的に体にもいろいろ作用しますよね。
ここにきて再度
新型コロナウイルスの流行第7派が襲ってきています。
くれぐれも体調に気を付けてお過ごしください。

さて、7月の初旬に図書室は七夕様から夏休みバージョンへと生まれ変わりました。
今年こそ、華やいだ夏らしい夏を。
そんな願いをめいっぱい込めた、黒板装飾だったのですが…。
はて、この夏どうなるでしょうか？



どうかどうか、黒板のヨム君とゆめみちゃんのように、
虫を取ったりひまわり畑の中を駆け回る。
そんなたくさんの思い出を、
子供たちに体験させてあげられる夏になりますように。
私も心から願って、やみません。

ここで、夏休みの宿題の話題をひとつ。
高学年の娘は、今年から夏の宿題で読書感想文が必須だそうです。
そして低学年の娘には、
「どくしょちょきんばこ」という名の紙が配られ
休み中に読んだ本をもれなく書き留めなければならないそう。
つまり子供たちは暗に、「夏は本を読んで読んで読みまくろう！」
と薦められているわけですね（笑）

もしかしたらまたもや、
思うような外出が出来ない夏になる可能性もありますが…
その時は、じっくりお家で本と向き合わせてあげることも、
また良いかもしれません。

そして夏休み後、本が大好きになった子供達に、
図書室にたくさん遊びに来てほしいなと思います。
秋には、二年生企画・中休みイベントなど…
ヨムヨムさんたちからの楽しいイベントも控えていますしね。

こちらのブログでも、
途中経過をまたレポートさせていただきますね。