主な活動場所
東京都国立市 中央郵政研修センター

 7月24日(日)練習日記

2016-07-24
今日は先生の合奏日です。

参加者 さとえ、まさやん、そえぴ、おねぇ、かちゅ、あーちゃん、
    恭ちゃん、あくっさん、やまちゃん、えりちゃん、おーさん、
    なおちゃん、けーじさん、T艸さん、C坂さん、Sしゅーくん、
    あやちゃん、みづさわ、YNBちゃん

課題曲「スペインの市場で」
 頭から7小節目piu f、5・6小節よりちょっとfで吹きなおす。

 [A]のメロディ 2小節目の1拍目をきちんと発音する、
 レガートだからって、ぼやけないこと。
 クラリネット、音程注意{emoji index="160"}
 特に入りのEとてっぺんのD

 [B]5~7小節の付点四分音符のメロディは、
 自然な<>でいいと思います。
 9小節目からの、16分(クラとか)は八分が間延びしないように、
 テンポに乗って、
 途中から入ってくるパートの遅れが気になりました。
 12小節目のメロは、音が変わるごとに立ち上がりをはっきり
 スラーだけど、全部の音の変わり目に息でアクセントをつける感じで。

 [C]メロディの人数が増えた分、音程が気になります。
 特に長めの音(付点四分、二分など)
 フレーズの終わりの音を、弱くしないこと。
 8~10小節のアクセントテヌートの四分音符は、
 8小節目のTpの吹き方を真似して吹くこと、

 [D]からは、各ソロパートをよく聞くこと(Fl→A.Sax→Hr→Tp)
 A.Saxソロは、Rubatoするので、5小節目頭の3連符を捕まえること。
 
 Habaneraで何度も出てくる、八分3連・2連
 頭は粘っこく、あとはあっさり、2連スタッカートは、
 跳ねすぎず、短すぎない。
 [G]に入ったら、2連のスタッカートを少し甘めに。

 [H]9小節目~[I]は畳みかけるように、
 闘牛っぽくつっこんでいきましょう。モォ~{emoji index="10"}

 [I]メロディの入りタイミングミスが何度かありましたね。
 集中しましょう。

 [K]から、アクセントテヌートの四分音符が続くと、重くなってきます。
 テンポーキープしましょう。
 ちょっと前のりくらいのつもりで吹いてちょうどいいくらいかも。

自由曲「おもちゃ箱」
 冒頭から動き出すまでの、夜明け前の部分は、
 ビビりすぎて入りが遅れないように。

 7・8小節目の2拍四分音符は、入ったらすぐに>
 9・10小節の四分音符の<>は膨らませすぎない。まだ静かに

 [3]の前後は指揮に集中して、入りがいい加減なのが目立ちます。
 3小節目3/4からは、人形たちが動き出して行進をはじめます。
 付点四分+八分3つのパターンでモタモタしないように、前進!

 [8]のおしとやかなワルツ
 メロディを吹くメンバーが、フレーズごとにちょっとずつ変わるので、
 音程に注意、特にE♭
 各フレーズのアウフタクト(付点四分+八分)は八分もきちんと歌って。

 [10]のロンドはピョコピョコ踊る感じを出して、
 落ち着いて座ってしまわないように。

 [12]前の付点四分は、強く・長く
 ファンファーレは、高らかに早い音で

 [13]11小節から、中低音の付点四分は、長めに

 [15]7小節目からの撤収場面は[16]までかけてdim.
 バランス・つながりに注意。

全般的に、音程が気になります。もっと周りの音を聴きましょう。
場面場面の情景を考えて、「らしい」音を使い分けるようにしないとね。
課題曲については、おねぇのブログの記事を見てみてみて~{emoji index="87"}

さ、泣いてもわめいても次の練習が最後です。
自分のできること、やるべきこと、やりましょうね。

今回から、おねぇのブログと同じ内容で公開します。
いずれは、こっち1本にしようかな。
じゃあ、あっちは個人的なブログに…
自然消滅しそうだけど~{emoji index="205"}