主な活動場所
登山  
 春秋冬:首都圏近郊の山 
 夏  :日本アルプス、東北の山

定例会
 月一回 : 文京区内施設

 大菩薩嶺

2018-07-02
大菩薩嶺
【実施日】2018年7月1日(日)
【行程】甲斐大和駅→バス(8:10)→上日川峠(9:20)→石丸峠→大菩薩峠(11:30-12:20)→雷岩→大菩薩嶺(13:12)→雷岩→福ちゃん荘→上日川峠(14:35)
【温泉】なし
【参加者】4名(体験1名)
【天気】快晴

梅雨明け後、初の日曜日、朝から快晴とあって上日川峠行きのバスも超満員。
本日は多くの人が向かう唐松尾根方面ではなく、まずは石丸峠へ向かいます。

バスも混んでいたし、もっと人が多いかと思っていましたが、この道はすれ違う人も少なく、追い越されたのも一度か二度。青空と爽やかな空気、少し濃くなり始めた緑が気持ちよくてとっても歩きやすい!

以前通ってすごく良かったから、今回はこの石丸峠を通りたかったと、Sリーダー。なるほど確かに納得の気持ち良さで、夏山のことなども話が弾みます。


石丸峠からは富士山の頭がほんの少しだけ覗いているのを横目に見つつ、熊沢山を経由するつもりがいつの間にか巻いてしまい、大菩薩峠へ到着。ここはさすがに大勢の人が看板の前で撮影の順番待ち。快晴のなか、眺めにも満足しつつ、大菩薩峠でお昼ご飯をとってから、本日の記念撮影。


天気は爽やかで気持ちがいいのに、残念ながら富士山は頭が見えたり隠れたり。あれが見えたらもっといいのにとか、雪がないと富士山かわからないよねとか、勝手なことを言って笑いつつ大菩薩嶺まで。山頂では虫に悩まされつつ早々に切り上げ、最後は福ちゃん荘経由で上日川峠へ下りました。帰りは温泉なしでしたが、日も長くて、明るい内に帰途に着き、それはそれで得した気分になりました。

急な企画にもかかわらず、素敵なコースを選んでくれたSリーダーはじめ、ご一緒してくれた皆さま、ありがとうございました!