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東京、千葉、埼玉

 2017年度第二節(vs JBS)を振り返って

2017-06-12
どうも。
第二節のS級戦犯 杉山です。

振り返ると自分の不甲斐なさ、試合に負けてしまった悔しさから真っ白になってしまいそうになりますが、「このリベンジはITLで果たす!」と強く自分の心に誓い、次節に向けて筆を進めることとしました。

さて寸評です。
(少々長くなり、文の構成もまとまりがないですが最後まで読んでいただけたら幸いです。)

==寸評==
試合結果:0-4(前半0-0、後半0-4)

今節は4-2-3-1でした。

・前半
GK 谷村
RSB 白坂 ⇒ 佐渡山
CB 小嶋
CB 杉山
LSB 藤野 ⇒ 白坂
DH 小林
DH 伊藤
ROH 荒川
OH 清水
LOH 本田
FW 福田

・後半
GK 荒川
RSB 佐渡山 ⇒ 瀬川
CB 小嶋
CB 杉山
LSB 白坂
DH 小林
DH 清水
ROH 田村
OH 村関
LOH 本田
FW 谷村

前回同様、失点シーンを中心に振り返ります。

(前半)
いつ失点してもおかしくないぐらい攻められていましたが、何とか持ち応えて前半は0-0で折り返しました。

(後半早々)
・1失点目
右サイドからゴール中央へワンタッチでポンポンつながれマークがつききれず最後フリーになったところ、冷静なグランダーのシュートを決められ失点
(自分が体を投げ出していれば防げたでしょうが、そこまでの体のキレ、反応速度がまだありませんでした・・・)

(後半半ば)給水より後だったような。
・2失点目
左サイドを突破した相手に対して不用意に杉山がボールを奪いに行ってしまい、奪いきれずに数的不利な中央にパスを出され失点

(後半半ば)
・3失点目
右サイドからのセンタリングに対してマークがルーズになってしまい杉山がかぶった裏で鮮やかなジャンピングボレーを決められ失点

(後半終盤)
・4失点目
キーパーのパントキックを杉山が中途半端にトラップしてしまい、それをかっさらわれてそのまま相手のループが決まり失点
(完全にチームの戦意を喪失させてしまいました。申し訳ありません。。。)

試合終了

【試合後ミーティング】
今日の試合の反省を個人でなく、チーム目線で一人一人ほぼ全員に述べてもらっていました。
その中で「ディフェンスラインが低くて攻撃に繋げられなかった」という意見が多数あったので、今後はできるだけラインを高く維持して中盤との距離感をコンパクトにすることにトライし、パスコースの確保や、ディフェンスラインから一本で裏を狙ったパスがだせるようにしたいと考えてます。
但し、相手ボール保持者がフリーで前を向いている場合は裏にパスを出されてGKと1対1の状況を作られてしまう可能性が高いためラインを上げることが難しいということを理解ください。(何が何でも上げればいいというわけではない。)
よって、ラインを高くするためには、FWを始め全体的に今より前からプレッシャーをかけていく必要がありますので、そこはまた試合前のミーティングなどで意識合わせをしましょう。
後、今節はしっかり後ろから指示出せていませんでしたが、「中を切って、相手サイドバックに持たせて、そこからタテに出るボールを狙う」ということは継続してやっていきたいと思っていますのでよろしくお願いします。

さて、試合後、茫然自失で反省点すら述べられなかった私ですが、改めて自分なりに振り返ってみると、中盤から相手がフリーでどんどん出てきたな。という印象があります。
これは試合前に清水さんが言っていたように、JBSはパス&ゴーをしっかりやっていて、その結果フリーの状態でパスやドリブルができていたのだと思います。
それと、瀬川が言っていたような気がしますが、セカンドボールをほとんど相手に拾われてたなと。
そのため、セカンド拾われる⇒パス&ゴーされる⇒マーク付けきれなくなる⇒失点、あるいはピンチ。
という流れになっていた。
1vs1の個の力で相手を上回るというのは難しいですが、先に触る、セカンドボールを拾う、と言った点を向上させることが勝つために必要なんじゃないかと思いました。

ここで挙げた点が取り入れられるかわかりませんが、再来週の合宿は参加できないため、合宿の内容をチーム内共有として投稿してくれたらと思います。