９月定例会の報告

９月24日（日）午前10時から11時まで、海神公民館において定例会を開きました。

【市連協からの報告】
＊千葉県学童保育連絡協議会（県連協）幹事会（9月10日）の報告をしました。（詳細は前回のブログを参照）

＊市連協からの報告と検討
　各ルーム「定員の2割増」までを入所児童の上限としていますが、それを上回って入所許可している実態があります。
　在籍児童が減ったことで、複数施設のうち使用していない部屋でありながら、定員設定に含ませていることで可能にさせているのです。
　今年度4月時点で、若松、七林、古和釜が該当します。
　慢性的な職員不足が背景にあると思われますが、ルールの逸脱が際限もなく広がる心配があります。
　この問題について担当課と協議していきます。

【交流】
＊ルームに楽しく通っている。
＊外遊びが好きなので夏休みは外に行けずかわいそうだった。
＊異年齢の交流ができることがうれしい。
＊夕方迎えに行ったとき、室内でバランスボールを使った遊びをしていてハラハラした。

【悪天候による休校時対応について】
＊警報発令で休校の場合はルームも休所となるが、今回急速に天候が回復した場合は開設してほしいという要望が多数あったようだ。この結果、午前10時30分で警報が解除されている場合、12時30分からの開設をすることになった。（出席する場合は、必ずルームに連絡を入れる条件）

＊こうした情報をすべての保護者に徹底するよう担当課は取り組んでほしいという意見が出されました。