主な活動場所
活動場所は岩間第一小学校コミュニティ・ルーム(旧・PTA室)を中心に、学校や、学校近隣にて活動をしています。
活動場所は岩間第一小学校コミュニティ・ルーム(旧・PTA室)を中心に、学校や、学校近隣にて活動をしています。
7,000冊の本と10億円の夢
2026-08-05
8月5日、今日もコミュニティ・スクール(ISC)の現場には、温かい人の循環と未来への熱い情熱が満ちあふれていました。
校内の環境を支えてくださる地域の方々の想いと、そこに集まる子どもたちの無邪気な笑顔、そして何千冊もの本を子どもたちに届けるための地道な手作業。
一見すると別の出来事のように思える一つひとつの瞬間に、私たちが目指す「地域と学校が共に育ち合う」ための大切な気付きとストーリーが詰まっていました。
午前中は、いつも校内の生け垣をきれいに手入れしてくださる地域ボランティアの方が来校されました。
夏休み中ということもあり、保護者の方と一緒に来ていたお子さんの面倒を私がお預かりすることになりました。
一緒に遊んだのは、おもちゃの「モノポリー」です。
盤面を囲んでサイコロを振る中、お子さんから「大きくなったら10億円欲しい!」という何とも頼もしい宣言が飛び出しました。
ただ「それは無理だよ」と笑い飛ばすのではなく、どうすれば現実に10億円という大きな資産を築けるのかを、一人の対等なパートナーとして真剣に話し合いました。
「まずは地道にコツコツ貯めることが基本なんだよ」ということ。
そして「学校の勉強だけをしていてもお金は増えないから、自分で増やす仕組みを勉強しなくちゃいけないんだよ」ということを語りかけました。
さらに「今の牛丼はだいたい500円くらいだよね。昔はいくらだったと思う?」と問いかけ、物価が上がるインフレーションの仕組みや、日本円だけではなく多様な形で資産を持つことの大切さなど、投資の考え方についてもわかりやすく伝えました。
子どもならではの豊かな夢と素直な疑問に向き合う、とても温かく濃密な学びの時間となりました。
午後は研修会の資料作成を進めつつ、ISCにとって極めて大きなプロジェクトが本格的に始動しました。
それは、昨年から準備を重ねてきた「図書のバーコード管理システム」の導入です。システムがしっかりとした形になり、ついに本一冊一冊にバーコードを登録する実作業のフェーズへと入りました。
しかし、目の前に立ちはだかった数字は、まさに気が遠くなるような量でした。
すでにバーコードが貼られている本が約3,500冊、そしてこれから貼らなければならない本が約4,000冊、合わせて約7,000冊もの本が登録を待っているのです。この圧倒的なボリュームを前に思わず圧倒されましたが、これまで試行錯誤してきた取り組みが目に見える形になり、子どもたちがより手軽に本と出会える環境が整っていく未来を想像すると、胸の奥から湧き上がるような達成感と感動を覚えました。
7,000冊という途方もない作業も、「コツコツちょびちょび」と一歩ずつ進めていけば必ずゴールにたどり着きます。
今回の活動を通して深く実感したのは、持続可能な学校支援の仕組みづくり(組織論)の重要性です。7,000冊のバーコード登録という壮大な作業も、学校や一部のメンバーだけで抱え込むのではなく、地域のみなさんと苦労や喜びを分かち合いながら進めていくことが何より大切です。
さらにISCでは、こうした活動を一時的なボランティアで終わらせず、自立的・持続的に発展させるための新しい循環モデルにも挑戦します。
次回、9月16日には「コミュニティカフェ」の開催を予定していますが、今回はそこに「廃品回収・ゴミ回収」を掛け合わせた新しい試みをスタートさせます。
ご家庭で眠っている動かなくなった壊れた家電製品や、鉄、アルミなどの資源を持ち寄っていただき、それを地域の手で活動資金へと変えていきます。
集まった資金はすべてISCの活動に還元され、「みんなで面白いことを実現する」ためのエネルギーとなります。地域に眠る資源や想いを循環させ、学校と地域が共に持続可能な形で成長していく新しい学校支援の形を、これからも探求し続けていきます。
現在、ISCでは7,000冊の図書バーコード登録作業を一緒に進めてくださるボランティアスタッフを大募集しています!
隙間時間のわずかな時間でも、数冊の登録からでも大歓迎です。ぜひみなさんの力を貸していただけないでしょうか。
また、9月16日の「コミュニティカフェ&廃品回収」に向けて、参加申し込みの案内ができています。
ぜひお申込みください!
https://forms.gle/Pw3qbAg4Laf4uvFT6
ご家庭で不要になった家電や金属類がございましたら、ぜひお持ち寄りください。みなさんの温かいご協力とご参加を、心よりお待ちしております!
校内の環境を支えてくださる地域の方々の想いと、そこに集まる子どもたちの無邪気な笑顔、そして何千冊もの本を子どもたちに届けるための地道な手作業。
一見すると別の出来事のように思える一つひとつの瞬間に、私たちが目指す「地域と学校が共に育ち合う」ための大切な気付きとストーリーが詰まっていました。
午前中は、いつも校内の生け垣をきれいに手入れしてくださる地域ボランティアの方が来校されました。
夏休み中ということもあり、保護者の方と一緒に来ていたお子さんの面倒を私がお預かりすることになりました。
一緒に遊んだのは、おもちゃの「モノポリー」です。
盤面を囲んでサイコロを振る中、お子さんから「大きくなったら10億円欲しい!」という何とも頼もしい宣言が飛び出しました。
ただ「それは無理だよ」と笑い飛ばすのではなく、どうすれば現実に10億円という大きな資産を築けるのかを、一人の対等なパートナーとして真剣に話し合いました。
「まずは地道にコツコツ貯めることが基本なんだよ」ということ。
そして「学校の勉強だけをしていてもお金は増えないから、自分で増やす仕組みを勉強しなくちゃいけないんだよ」ということを語りかけました。
さらに「今の牛丼はだいたい500円くらいだよね。昔はいくらだったと思う?」と問いかけ、物価が上がるインフレーションの仕組みや、日本円だけではなく多様な形で資産を持つことの大切さなど、投資の考え方についてもわかりやすく伝えました。
子どもならではの豊かな夢と素直な疑問に向き合う、とても温かく濃密な学びの時間となりました。
午後は研修会の資料作成を進めつつ、ISCにとって極めて大きなプロジェクトが本格的に始動しました。
それは、昨年から準備を重ねてきた「図書のバーコード管理システム」の導入です。システムがしっかりとした形になり、ついに本一冊一冊にバーコードを登録する実作業のフェーズへと入りました。
しかし、目の前に立ちはだかった数字は、まさに気が遠くなるような量でした。
すでにバーコードが貼られている本が約3,500冊、そしてこれから貼らなければならない本が約4,000冊、合わせて約7,000冊もの本が登録を待っているのです。この圧倒的なボリュームを前に思わず圧倒されましたが、これまで試行錯誤してきた取り組みが目に見える形になり、子どもたちがより手軽に本と出会える環境が整っていく未来を想像すると、胸の奥から湧き上がるような達成感と感動を覚えました。
7,000冊という途方もない作業も、「コツコツちょびちょび」と一歩ずつ進めていけば必ずゴールにたどり着きます。
今回の活動を通して深く実感したのは、持続可能な学校支援の仕組みづくり(組織論)の重要性です。7,000冊のバーコード登録という壮大な作業も、学校や一部のメンバーだけで抱え込むのではなく、地域のみなさんと苦労や喜びを分かち合いながら進めていくことが何より大切です。
さらにISCでは、こうした活動を一時的なボランティアで終わらせず、自立的・持続的に発展させるための新しい循環モデルにも挑戦します。
次回、9月16日には「コミュニティカフェ」の開催を予定していますが、今回はそこに「廃品回収・ゴミ回収」を掛け合わせた新しい試みをスタートさせます。
ご家庭で眠っている動かなくなった壊れた家電製品や、鉄、アルミなどの資源を持ち寄っていただき、それを地域の手で活動資金へと変えていきます。
集まった資金はすべてISCの活動に還元され、「みんなで面白いことを実現する」ためのエネルギーとなります。地域に眠る資源や想いを循環させ、学校と地域が共に持続可能な形で成長していく新しい学校支援の形を、これからも探求し続けていきます。
現在、ISCでは7,000冊の図書バーコード登録作業を一緒に進めてくださるボランティアスタッフを大募集しています!
隙間時間のわずかな時間でも、数冊の登録からでも大歓迎です。ぜひみなさんの力を貸していただけないでしょうか。
また、9月16日の「コミュニティカフェ&廃品回収」に向けて、参加申し込みの案内ができています。
ぜひお申込みください!
https://forms.gle/Pw3qbAg4Laf4uvFT6
ご家庭で不要になった家電や金属類がございましたら、ぜひお持ち寄りください。みなさんの温かいご協力とご参加を、心よりお待ちしております!