第16回納場SSS交流大会U-12: 1日目
2023-11-18
今年もお誘いをうけ納場SSS交流大会に参加しました。
納場SSS交流大会は、長くお付き合いのある関係の中で、招待されることになった経緯があります。
第1試合 納場SSS戦
主催チームである納場SSSは選手の個人技が高く、ボールへの寄せが早い!プレッシャーが強いため、前半からなかなか繋がらない苦しい展開。
前半4分に左サイドエンドからのクロスに合わせたシュート、10分コーナーキックに合わせたヘディングなど4失点。
一方三笠、前半11分ユズキのコーナーキックに対するルウクのヘッドは惜しくも枠外!!
ルウクが中央で受けたボールを左サイドスペースに大きく蹴り出すと、ユズキがエンドまで運びゴール前に放り込む、イッシン惜しくもタイミングが合わず。
後半RSHイッシンをSBに下げ、リクを投入すると、イッシン-コウシロウ ルウク-ユズキでパスがつながる時間が少しでき、後半5分左サイドに落ちたルウクのロングクロス気味のミドルシュートが入り1点を返しましたが、攻撃もここまで・・・惜しいシーンもありましたが、全体的な力負けのイメージ。小柄な選手でも身体の使い方がうまく、低い重心でボールを奪いにくるし、動きが止まった後には、寄せが早く、交わす間もなく複数で絡め取るのでボールをキープするのも難しかったかな。
結果6-1で納場SSSの勝利となりました。
第2試合 友部SSS戦
昼食直後の試合で身体が重かったのか? 前半1分早々で中盤の寄せが甘いところで撃たれたミドルシュートで友部SSS に1点を献上。前半5分に右サイドで奪われたボールを中央折り返し、1、2でゴール前まで運ばれそのままシュートで2失点。
出足が悪い中、RSBに入ったイッシンがRSHのユズキをオーバーラップするなど積極的に攻撃参加することで、ボールが前に運べたところはよかった！
前半12分、ユズキ-イッシンと繋ぎゴール前に上げたライナー性のクロスに対し、CFユウマがダイレクトで合わせてシュート！！ボールは惜しくもキーパー正面でしたが、精度よくスピードあるクロスに対し、よく合わせた素晴らしいプレーでした！
しかし、前半終了間際19分、左サイドを深くえぐられ中央に上がったクロスにフリーで合わせられ点を追加。3-0で前半を折り返すことになりました。
ハーフタイム中の選手達は気持ちが沈んでどよ～んとした雰囲気。
身体が重い中、試合開始早々立て続けに失点、前半終了間際にもダメ押しの失点があったのだから当然沈む気持ちもわかりますがここで監督から一言。
「まだ自分たちのできることを試しきっていないなら、顔を上げて気持ちを切り替えよう！暗く沈んでいては後半チャレンジができないよ」
後半3分、ルウクが今試合のファーストシュートで先陣を切ると、こぼれを押し込み1点返上！
得点が入ると気持ちが落ち着き、守備面でマヒト、イッシンでつなぎ、イッシンから前のコウシロウにスルーパスでチャンスを作ったり、GKケイトが決定的なシュートを防いだり、ユズキがドリブルで持ち上がりクロスを上げるいつもの攻撃のパターンが見えてきました。
後半18分、リクがからんだプレーから得点が生まれ残り時間2分を残して1点差まで追いつきました。
後半は三笠ペースで試合がすすみ、何とかドローに持ち込みたかったところでしたが、攻撃はここまで。3-2で友部SSSの勝利となりました。
結果は負けとなりましたが、3-0で折り返した最悪の状態から気持ちを持ち返した試合でした。
第3試合 MINORI戦
第二試合後半のイメージをもって初日最後の試合に臨むとみんな積極的！
前半2分、ルウク-ユズキでファーストシュートを放つと、4分にはケイゴもゴールを狙い、5分には左サイドからルウクが決めて1点先制！
8分にはクリアミスから失点もありましたが、18分にはルウクのコーナーキックを納めてはなったコウシロウのシュート。前半終了間際、ルウク追加点で前半を1-3、三笠小SSSリードのまま折り返しました。
後半開始早々2分右サイドを抜かれた失点により2-3と迫られましたが、チームはモチベーションを下げることなく伸びのびとしたプレーで選手達は躍動！
後半8分、GKケイトのパントキックを収め、オフサイドラインぎりぎりで抜け出し、飛び出したGKと1vs1！！！
コウシロウはこれをかわしボールを前に送ると、キーパーを抜けゴールに転がりました。
後半12分には、右サイドを深くえぐったイッシンが飛び出したGKとタッチラインでボールを競っていると相手がボールに触りスローイン。GKがゴールマウスを離れていたことからイッシン機転を利かし即スローイン。これがコウシロウに通り、GKが守備に戻る前にコウシロウがゴールを狙い、1点を追加。
続いてスルーパスに抜け出したコウシロウがゴール前までドリブルで運び、相手DFをかわし逆に走るイッシンに流して1点。
ダメ押しの後半17分。ルウク-ユズキラインでパスが渡り、ドリブルで運ぶと自ら強烈なシュート。ゴール前、キーパーのこぼれを押し込み追加点。
結果7点の大量得点！
7-2で三笠小SSSの勝利となりました。
1日目は気分や体調の浮き沈みの中で何とか1勝することができ、初日の結果から、2日目は2位ブロックにはいりました。
納場SSS交流大会は、長くお付き合いのある関係の中で、招待されることになった経緯があります。
第1試合 納場SSS戦
GK: ケイト
RSB: ケイゴ
CB: マヒト
LSB: ヒユウ
RSH: イッシン
MF: ルウク
LSH: ユズキ
CF: コウシロウ
主催チームである納場SSSは選手の個人技が高く、ボールへの寄せが早い!プレッシャーが強いため、前半からなかなか繋がらない苦しい展開。
前半4分に左サイドエンドからのクロスに合わせたシュート、10分コーナーキックに合わせたヘディングなど4失点。
一方三笠、前半11分ユズキのコーナーキックに対するルウクのヘッドは惜しくも枠外!!
ルウクが中央で受けたボールを左サイドスペースに大きく蹴り出すと、ユズキがエンドまで運びゴール前に放り込む、イッシン惜しくもタイミングが合わず。
後半RSHイッシンをSBに下げ、リクを投入すると、イッシン-コウシロウ ルウク-ユズキでパスがつながる時間が少しでき、後半5分左サイドに落ちたルウクのロングクロス気味のミドルシュートが入り1点を返しましたが、攻撃もここまで・・・惜しいシーンもありましたが、全体的な力負けのイメージ。小柄な選手でも身体の使い方がうまく、低い重心でボールを奪いにくるし、動きが止まった後には、寄せが早く、交わす間もなく複数で絡め取るのでボールをキープするのも難しかったかな。
結果6-1で納場SSSの勝利となりました。
第2試合 友部SSS戦
GK: ケイト
RSB: イッシン
CB: マヒト
LSB: ケイゴ
RSH: ユズキ
MF: ルウク
LSH: コウシロウ
CF: ユウマ
昼食直後の試合で身体が重かったのか? 前半1分早々で中盤の寄せが甘いところで撃たれたミドルシュートで友部SSS に1点を献上。前半5分に右サイドで奪われたボールを中央折り返し、1、2でゴール前まで運ばれそのままシュートで2失点。
出足が悪い中、RSBに入ったイッシンがRSHのユズキをオーバーラップするなど積極的に攻撃参加することで、ボールが前に運べたところはよかった！
前半12分、ユズキ-イッシンと繋ぎゴール前に上げたライナー性のクロスに対し、CFユウマがダイレクトで合わせてシュート！！ボールは惜しくもキーパー正面でしたが、精度よくスピードあるクロスに対し、よく合わせた素晴らしいプレーでした！
しかし、前半終了間際19分、左サイドを深くえぐられ中央に上がったクロスにフリーで合わせられ点を追加。3-0で前半を折り返すことになりました。
ハーフタイム中の選手達は気持ちが沈んでどよ～んとした雰囲気。
身体が重い中、試合開始早々立て続けに失点、前半終了間際にもダメ押しの失点があったのだから当然沈む気持ちもわかりますがここで監督から一言。
「まだ自分たちのできることを試しきっていないなら、顔を上げて気持ちを切り替えよう！暗く沈んでいては後半チャレンジができないよ」
後半3分、ルウクが今試合のファーストシュートで先陣を切ると、こぼれを押し込み1点返上！
得点が入ると気持ちが落ち着き、守備面でマヒト、イッシンでつなぎ、イッシンから前のコウシロウにスルーパスでチャンスを作ったり、GKケイトが決定的なシュートを防いだり、ユズキがドリブルで持ち上がりクロスを上げるいつもの攻撃のパターンが見えてきました。
後半18分、リクがからんだプレーから得点が生まれ残り時間2分を残して1点差まで追いつきました。
後半は三笠ペースで試合がすすみ、何とかドローに持ち込みたかったところでしたが、攻撃はここまで。3-2で友部SSSの勝利となりました。
結果は負けとなりましたが、3-0で折り返した最悪の状態から気持ちを持ち返した試合でした。
第3試合 MINORI戦
GK: ケイト
RSB: リク
CB: マヒト
LSB: ケイゴ
RSH: イッシン
MF: ルウク
LSH: ユズキ
CF: コウシロウ
第二試合後半のイメージをもって初日最後の試合に臨むとみんな積極的！
前半2分、ルウク-ユズキでファーストシュートを放つと、4分にはケイゴもゴールを狙い、5分には左サイドからルウクが決めて1点先制！
8分にはクリアミスから失点もありましたが、18分にはルウクのコーナーキックを納めてはなったコウシロウのシュート。前半終了間際、ルウク追加点で前半を1-3、三笠小SSSリードのまま折り返しました。
後半開始早々2分右サイドを抜かれた失点により2-3と迫られましたが、チームはモチベーションを下げることなく伸びのびとしたプレーで選手達は躍動！
後半8分、GKケイトのパントキックを収め、オフサイドラインぎりぎりで抜け出し、飛び出したGKと1vs1！！！
コウシロウはこれをかわしボールを前に送ると、キーパーを抜けゴールに転がりました。
後半12分には、右サイドを深くえぐったイッシンが飛び出したGKとタッチラインでボールを競っていると相手がボールに触りスローイン。GKがゴールマウスを離れていたことからイッシン機転を利かし即スローイン。これがコウシロウに通り、GKが守備に戻る前にコウシロウがゴールを狙い、1点を追加。
続いてスルーパスに抜け出したコウシロウがゴール前までドリブルで運び、相手DFをかわし逆に走るイッシンに流して1点。
ダメ押しの後半17分。ルウク-ユズキラインでパスが渡り、ドリブルで運ぶと自ら強烈なシュート。ゴール前、キーパーのこぼれを押し込み追加点。
結果7点の大量得点！
7-2で三笠小SSSの勝利となりました。
1日目は気分や体調の浮き沈みの中で何とか1勝することができ、初日の結果から、2日目は2位ブロックにはいりました。