令和７年度の地域貢献事業として、１０月１９日（日）に中スポーツセンター第２体育室で 「笑顔スポーツフェスタ２０２５」 を開催しました！

当日は、今日本で急成長中のアメリカ発スポーツ 「ピックルボール」 の体験コーナーをはじめ、 「卓球の的当て」 や 「卓球台を使った玉入れ」 など、子どもから大人まで楽しめる３つのアクティビティを用意しました。

ピックルボール では、初めてラケットを握る方もすぐに慣れてラリーが続き、打ち合いが決まるたびに会場から拍手と歓声が起こりました。
卓球の的当てでは、的をめがけて真剣なまなざしでショット！狙い通り当たったときには笑顔が弾けました。
そして 玉入れ では、卓球台の向こう側に設置した３つのゴールをめがけてボールを打ち込み、入った瞬間には子どもも大人も思わずガッツポーズ😊

会場は終始、笑い声と歓声があふれ、スポーツを通じた交流の輪が広がる一日となりました。
また、運営にご協力いただいた加盟団体の皆さんにも心より感謝申し上げます。
皆さんの支えがあってこそ、地域に根ざしたイベントが実現できています。

これからも、誰もが笑顔で参加できるスポーツイベントを企画していきます！
次回のご参加もお待ちしています✨

こんにちは！
今年も１０月１３日（月・祝）に、BUNTAIで開催された「はつらつキンダーフェスタ in BUNTAI」にブース出展しました！
昨年に続き、私たちのブースではオリンピック競技の“射撃”を模した輪ゴム鉄砲の体験コーナーと、小さなお子さまにも大人気の“ゆるっとバスケット”を実施しました。

会場は朝から多くのご家族でにぎわい、子どもたちの元気な笑い声が絶えませんでした。
輪ゴム鉄砲を手にした子どもたちは、的に向かって真剣なまなざし。
命中した瞬間には「やったー！」とガッツポーズを見せる姿も多く見られ、スタッフ一同も自然と笑顔になりました。

当日は700名を超えるご家族の方々にお立ち寄りいただき、親子で一緒に楽しむ光景があちこちで広がっていました。
スポーツや遊びを通して笑顔がつながる、そんな一日になりました。

このイベントを通じて、地域の皆さまとふれあう中で、「体を動かす楽しさ」「みんなで挑戦する喜び」を改めて感じました。
私たちにとっても、子どもたちの笑顔が何よりのエネルギーです。

ご来場いただいた皆さま、そしてブース運営にご協力いただいたスタッフ・ボランティアの皆さん、本当にありがとうございました！
来年も、さらにパワーアップしたブースで皆さまとお会いできることを楽しみにしています。

９月１３日（土）に横浜市スポーツ協会会議室をお借りして「令和７年度第１回事務担当者会議」を開催しました。

昨年に続き、議事中の安全管理研修で救命講習として胸部圧迫（CPR）とAED（自動体外式除細動器）の使い方について講習会を実施しました。

昨年は大人用・子供用の人形を使った練習を中心に行いましたが、今年は最新のAEDについての説明や人工呼吸の講習も加わり、より幅広い学びを得ることができました。

講師には、中消防署の現役消防士さんにお越しいただきました。
現場経験に基づいた具体的なお話は大変わかりやすく、参加者の理解を一層深めていただけました。
特に印象に残ったのは、「横浜市では救急車の到着に約９分かかるため、その間に居合わせた人ができることをやることが大切」という言葉です。この“９分”の意味の重さを改めて考えさせられました。

実技では、胸部圧迫に加えて人工呼吸の講習を行いました。
動作の確認を中心とした練習でしたが、呼吸の入れ方やタイミングをイメージすることで、流れの中でどのように組み合わせるのかを理解することができました。

また、AEDについては訓練用機器を使用した実習に加えて、最新のAEDの機能や改良点について説明を受け、実際の機器がさらに使いやすくなっていることを学びました。
音声ガイドの重要性や、落ち着いて操作することの大切さを改めて確認することができました。

今回の講習を通して、「いざというとき、自分にもできる」という自信が少しずつ積み上がったように感じます。救命処置の技術は、繰り返し学び、体で覚えることが重要です。今後も日常的にAEDの設置場所を確認し、技術を定期的に復習していきたいと思います。

大切な命を守るために、こうした学びの機会を継続していくことの意義を改めて実感しました。来年以降も多くの方々に参加いただければ幸いです。

最後に、熱心にご指導いただいた中消防署の皆さまに心より感謝申し上げます。