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第5回インクルーシブスポーツ体験会
 2025-06-01     大さん橋ホール

令和7年度の地域貢献事業として、6月1日(日)に大さん橋ホールにて、第5回インクルーシブスポーツ体験会に『ドッヂビーを使ったナインゴール(ストラックアウト)』でブース参加しました。 当日は、文明開化ウォークラリーのゴール地点になっており、ゴールを終えた方やそれ以外方のも含め128名の方にご参加いただき、やわらかく安全なフリスビー「ドッヂビー」を使って、的を狙って投げるシンプルな競技ですが、これが思った以上に奥深く、子どもから大人まで、真剣な表情と歓声が飛び交う熱いチャレンジになりました! ご家族でのご参加が多く、お子さんから大人の方まで、笑顔いっぱいで楽しんでいただけました😊 ■最高記録は「8枚抜き」!集中力とコントロールが試されるスポーツ! コツをつかむと上手に抜けるのですが、力任せではなかなかうまくいかない…! また、小さなお子さんは的の近くからチャレンジ。スタッフが「ここから投げてみよう!」と声をかけながら、それぞれのペースに合わせて楽しく参加してもらいました。的に当たった瞬間の笑顔や「やったー!」という声が、会場に広がっていました。 そんな中、今回の最高記録はなんと「8枚抜き」! スローの軌道、タイミング、力加減が完璧に決まった素晴らしいプレーに、周囲からは大きな拍手と歓声が上がりました👏 ■ステージでは、中区スポーツ協会ダンススポーツ連盟によるダンスパフォーマンスが披露されました。 ■運営にご協力いただいた加盟団体の皆さまへ、心より感謝申し上げます 今回のブース運営には、当協会の加盟団体の方々にもスタッフとしてご参加いただきました。 運営にご協力いただいたスタッフの皆さん、ありがとうございました!!

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救命講習会開催
 2024-09-28     不老町地域ケアプラザ

9月28日(土)に不老町地域ケアプラザにいおいて「令和6年度第1回事務担当者会議」を開催しました。 議事中の安全管理研修で救命講習として胸部圧迫(CPR)とAED(自動体外式除細動器)の使い方について講習会を実施しました。 今回は、大人用と子供用の人形を使って、具体的なシチュエーションを想定しながら練習する貴重な機会となりました。 講師は、中消防署予防課の現役消防士さんにお越しいただき、実際の現場での経験を交えながら非常に分かりやすく教えていただきました。 消防士さんのお話で特に印象に残ったのは、「救急車が到着する9分間の間に、そこに居合わせた人がいかに的確な救命処置を行うことで救命率が格段に上がることになる」と、しみじみに語っていただいたことが心に残っています。 胸部圧迫では、年齢や体の大きさによって力加減が異なり、大人にはしっかりとした圧迫が必要ですが子供の場合は強すぎる圧迫が危険になるため、適切な力加減が求められます。 実際に人形を使ってみると、思った以上に力が必要なことや、子供用の人形では繊細な力加減が重要であることを実感しました。 次に、AEDの使用は、特に緊張感がありましたが、実際の機器はとても使いやすく、AEDが音声ガイドを通じて詳しく指示してくれるため、落ち着いて操作すればスムーズに操作できることが分かりました。 大人用と子供用では少しだけ操作が異なりますが、いずれの場合も「焦らずにAEDの指示に従うことが大切」と消防士さんが強調していたのが印象に残っています。 今回の講習を通じて、いざという時に適切な対応を取るための知識と技術を身に付けることができました。 最初は不安でしたが、胸部圧迫は力の入れ具合やリズムが非常に重要で、消防士さんの指導のおかげで、練習を重ねるうちに少しずつコツを掴むことができました。 また、AEDの使用方法も実践することで、自分でも万が一の際に対応できるという自信がつきました。 自分が使い方を覚えておくことで、万が一のときに大切な命を守れるかもしれないと思うと、この講習を受けて本当によかったと感じました。 この経験を通じて、日常的にAEDの設置場所を確認しておくことや、定期的に胸部圧迫の技術を復習することの大切さを再認識しました。 皆さんもぜひ、こうした講習会に参加してみてください。 大切な人を守るための知識と技術は、必ず役に立つはずです。 最後に、講習を実施していただきました中消防署のお二方に改めてお礼申しげます。