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株式市場、先物・オプション市場
 「いつもの買い」が入らないと下がってしまう!? 電子部品株に注目!!
2021-05-27
 おはようございます。
 
 昨晩は月食だったが、雲も多くはっきりとは見えなかった。それでも欠けていくさま、明るくなっていくさまは見られた。株式市場も何となく不透明でぼんやりとした相場が続いている感じだ。下がるなら下がる、上がるなら上がるということでもう少し動いてもいいのだろうが、わけのわからない買いで指数だけが押し上げられており、指数と実際の株式のギャップも大きいような気がする。
 
 米国市場も同様だが、市場全体がやる気がないような感じでもあり、逆にしっかりと見直すところということなのだろうと思う。目先的な付利を追わず「投資」をする、目先的な付利はデリバティブの投機で補うというようなスタンスもありだろう。日本でももっと個別株オプションなどが普及すればさらに相場の厚みも増すのだろう。その前に、日経平均のオプションももっと皆が扱えるようになればまた違った投資もできるのではないかと思う。
 
28,500円を超えると上値の重い感じだ。値上がり銘柄数も少なく、相場全体としては調整感が出ており、ここから上昇しても28,800円あたりまでということになるのだろう。今度は28,500円を割り込むと買いが入るという状況が見られるのかどうかということだが、月初の買い期待で下がれば買いということになりそうで、当面は28,500円~28,800円を中心とした動きとなりそうだ。
 
米国株が堅調となったことから本日の日本市場も堅調な展開が期待される。ただ、特に買い上がる理由もないことから上値は重いだろう。昨日のようにここのところ寄り付き直後にまとまった買いが入って指数を押し上げるケースが多いが、本日もそのような買いが見られるのかどうかということでもその後の方向が決まりそうだ。引き続き買われすぎ銘柄の調整となっており、指数だけが高いというような状況は続くだろう。
 
上値の節目とみられる28,500円を抜けてきて次はどこまで上昇するかということになってくる。いずれにしても保ち合いということでの戦略で良いと思う。日経平均VIも落ち着いてきており、これまでのショート系の持高はそのままで良いだろう。
 
日経平均VIの急騰懸念は薄れているが、月末月初ということで右往左往する場面もありそうだ。MSCI(モルガン・スタンレー・キャピタル・インデックス)の日本株除外も波乱要因ではあるが一過性でもあり、除外銘柄が大きく売られたところは反発も期待される。
 
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