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 上値の重い展開が続くか!? 月末売りには注意!!

2021-06-30
 おはようございます。
 
 今年は空梅雨?と思わせるような天気が続いているが、さすがに梅雨だけあってはっきりとしない天候となっている。株式市場も米国ではナスダック指数が最高値を更新するなど堅調ではあるものの、何となく盛り上がりに欠け、ダウ平均が上がればナスダック指数が下がり、ナスダック指数が上がればダウ平均が下がるというように株式市場のなかで資金が動いているとだけという感じだ。
 
 日本でも同じことがいえるが新たな資金が株式市場に流入してこないことをみると、やはり金余り相場も終わりに近づいているのではないかとも思える。特に日本市場は買われすぎ銘柄の修正安が止まらず、塩漬けとなった資金も多いのではないかと思われ、急落がないとなかなか投げずに資金が固定されていると思う。さらにここの株価が大きく下がるということでもないので、買うに買えず売るに売れずという感じで方向感に乏しく、盛り上がらないということなのだろう。月末売り、月初買いで少し資金がほぐれると良いと思う。
 
29,000円を割り込んで下値の節目である28,800円を試すことになった。今度は29,000円を超えるかどうかということを試すことになり、抜けないとなると再度28,800円や28,500円水準を試すことになりそうだ。まだまだ28,800円~29,200円を中心に28,500円~29,500円の保ち合いが続くと想定しておいて良いと思う。
 
米国株は相変わらず上値は重いが堅調となって夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物がしっかりとしていたことから本日の日本市場は買い先行となりそうだ。ただ、月末ということで持高調整の売りに押されるものも見られそうで冴えない展開が続くだろう。月末売り、月初の買いということで手仕舞い売りが嵩むことも想定される。
 
引き続きオプション戦略としては29,000円近くではコールもプットも買い、上がればコール売り、下がればプット売りということで良いと思う。昨日の相場でプットが売れたとすればまずはプットを買うということでいいだろう。
 
寄り付きの買いが一巡となった後に売られるという想定で対処していいと思う。月末の売りに対する警戒ということで下落に備え、意外に高くなればどこまで上昇するか見極めて今度はコール売りを考えればいいと思う。
 
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