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株式市場、先物・オプション市場
 上値の重い展開となるか!? 中国の経済指標に反応するか!?
2021-10-18
 おはようございます。
 
 昨日は昼までは雨が降っていきなり冬という感じだった。夜にはだいぶ丸みを帯びた月が雲の間に見え、何とも風情がある感じだった。株式市場も堅調な地合いが続き、9月相場の再来も期待されるが、再度の急落への警戒もみられる。さすがに下げ幅の半分を戻したところであり、「半値戻しは、前値戻し」と行くかどうか・・・。

 米国では好調な決算発表や経済指標の発表があり、スタグフレーション懸念が薄れ、金利上昇も容認ということになるが、まさにバブルという状況だ。金利の上昇は債券から株式へのシフトとなって株価上昇となるか、逆に信用収縮となって信用許容度の低下からの株価下落となるのか、紙一重であり、ちょっとしたきっかけで売り急ぐということもあるかもしれない。ここからの金融政策や金融当局高官のコメント、経済政策見通しなどもトリガーとなる可能性もあるだろう。
 
29,000円まで一気に上昇してさすがに上値も重くなると思うが、先週末の夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が堅調であり、うまく行けば29,500円あたりまでの上昇も期待される。ただ、さすがに目先的な過熱感も強く、下値の節目となりそうな28,500円程度までの下落はみられるのではないかと思う。
 
週末の米国株が堅調となったことから、本日の日本市場も買い先行となりそうだ。中国の経済指標や自動車の減産のニュース、そして引き続きインフレ懸念、スタグフレーション懸念もあることからさすがに上値も重くなるのだろうが、円安を好感する動きなどもあり、堅調となりそうだ。割安感が強いものや売られすぎの反動が期待される。
 
29,000円もあっさりと抜けてきて、さらに上伸が期待されている。ただ、さすがに目先的な過熱感も強く、9月相場の再来は期待されるものの、決算発表などへの警戒もあり、上値も重くなるのではないかと思う。米国市場でも上値も重くなってくると思うので、再度の下落への警戒は続けて良いと思う。
 
引き続き上昇となるようであれば、プット買い、コール売りのタイミングも考えて良いと思う。ただ、さらに上昇となる懸念、9月のような展開への懸念があるということであれば、単純なコール売りではなく、コール買いやミニ先物買いなどを組み合わせて考えてみても良いと思う。
 
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