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 オミクロンと言っているが・・・ 米国はやはりバブル崩壊か!? 日本は引き続き月初の買いに期待!!
2021-12-02
 おはようございます。
 
 昨日は朝と夕方とではまったく天気が変わったが、昨晩の米国市場も寝る前に見た相場と起きてから見た相場が全く違う展開となっていた。米国では主要な経済指標の発表があり、FOMC(公開市場委員会)も気になるところで、インフレに対する警戒感が強い感じだ。オミクロン株の問題もあるが、それよりもやはりお金の流れということで考えると金利やスタグフレーションへの懸念が株式市場には影響が大きいと思う。

 世界的なロックダウンが経済停滞を招くのではないかと思われているが、日本ではまだパンデミックという雰囲気でもないので、ここで感染拡大が見えてこないと年末年始の経済活動復活が期待されることになるだろう。日本株は既に悲観的に見すぎている銘柄もあり、買われすぎ銘柄の修正も進んでいるので案外底堅さも見られるのだと思う。ここは悲観的に見過ぎても楽観的に見過ぎても駄目だと思うので、個別に安いのか高いのか冷静に判断する必要があるだろう。
 
28,000円台回復とならず、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物では再度27,500円まで下落しており、月初の買いで支えられるにしても買い戻し一巡となったものから売られて27,500円を試す動きになりそうだ。業績面で割安感が出ているもの、底堅さがみられるものもあるが、まずは27,500円で下げ止まるかどうか、いったん27,000円まで下落してもすぐに27,500円~28,500円程度までは戻すと思う。
 
米国株が大きく上昇して始まったがオミクロン株問題で売られた。ただ、オミクロン株問題というよりはスタグフレーション懸念の方が本当の下落要因となっているようで、日本市場も売り先行となりそうだが、月初の買いが続くのかどうか、どこまで下支えされるのかということが注目される。オミクロン株の蔓延はありそうだが、要は重症化して医療が逼迫となるかどうかということだろう。米国株は買われすぎでも日本株は買われ過ぎ銘柄は限られており、底堅さも期待される。
 
暴落懸念を持ちながら月初の買い期待で下げ渋りを期待する状況だろう。週末にかけての手仕舞いの売り買いもあると思われるので、買われたものが売られ、売られたものが買われることにはなるのだろうが、空売りの積み上がり次第ということだと思う。
 
米国の上昇相場は完全に調整局面に入ったということなのだと思うがオミクロン株の問題が大したことがないとなると金融緩和の終了が取り沙汰されるので、いずれにしても調整は続くということになる。割安銘柄などの底堅さに期待しつつ戻ったとしても上値は重いということでポジションを組んで見るといいだろう。プット売り、先物売りのポジションも良いかもしれない。
 
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