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株式市場、先物・オプション市場

 今日も昨日のように底堅さが見られるのか・・・ 二匹目のドジョウはいないと思うが・・・

2024-04-16
おはようございます!
 
 ここ数年は春と秋がないと思っていたが、やはり今年も春は短く、夏になったようだ。株式市場は外の厚さと関係なく、寒々しい感じになっているが、中東情勢の緊迫化からのインフレ懸念、スタグフレーション懸念が高まっているという感じだ。特に日本ではアラブからの石油輸入が途絶えるような事態になると影響は大きいので日本経済に対するリスクが高まるかどうかということになる。これまでイケイケどんどんで来たものを改めて見直す時期なのではないかと思う。

 日経平均に影響の大きな銘柄群は買われすぎ銘柄も多く、上がるから買うということで買われていたような銘柄も多いので、いったん上がらないということになると上がらないから売る、下がるから売るということになる。それでもそうした売りがかさんでも空売りが増えれば買戻しも入るのだが、日証金ベースで見ると空売りがいっこうに増えない。特に「逆日歩」が恒常的についているようなファーストリテイリングの逆日歩がなくなっていることで象徴されるように、売り方の回転が効いている。こうなると売りが売りを呼ぶ展開になりやすく、日経平均VI(ボラティリティ・インデックス)が上昇し、さらに売りが売りを呼ぶということもある。昨日のようにまずは寄り付きの売りが一巡となった後の底堅さに期待して見よう。
 
下値のめどはまずは39,200円~300円水準であるが、この水準を割り込むと38,800円あたりが目処となり、さらに下がるようであれば、38,500円、あるいは38,200円~300円水準まで下落となる可能性もあるだろう。上値の節目と見られる水準は39,500円、そして25日移動平均線や基準線である39,800円であり、40,000円が遠くなる可能性も高くなる。
 
米国株が大幅下落となったことを受けて夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく下げており、昨日同様に本日の日本市場は売り先行となりそうだ。地政学リスクが原油価格の上昇につながり、日本経済にとってはマイナスという意識になれば、ここから始まる決算や今期の見通しに対して消極的にならざるを得ないということでさらに下値模索となるだろう。加えて中国の半導体の問題などもあり、今日も大きく下げるようであれば、空売りが積み上がらない限り下値模索が続くということになるのだろう。
 
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