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 日々是相場 -夕刊-   2026年3月17日 (火)

2026-03-17
日々是相場 -夕刊-   2026年3月17日 (火)
 
日経平均   53,700.39 円 ▼50.76円
≪東証プライム≫
売買高    24億1,489万株
売買代金  6兆1302億73百万 円
値上り銘柄数 1,008 銘柄
値下り銘柄数 524 銘柄
騰落レシオ(25日) 103.32 %
為替 1ドル=159.29 円
 
☆ 市況概況 ☆

米国株高で買い先行で始まったが上値の重さを確認して冴えない展開

米国株が堅調で夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が高かったことで買い先行となった。買い気配から始まる銘柄なども多く大きく上昇する場面もあった。ただ、寄り付きの買いが一巡となった後は手仕舞い売りに押されるものも多く、指数は上げ幅を縮小となった。原油先物価格も上げ一服となったものの下げ渋り、買い直される動きも見られ、スタグフレーション懸念が薄れるということでもなく売り直される銘柄が多く堅調ながらも上値の重い展開でかろうじて54,000円を維持して引けた。

昼の時間帯も特に動きは見られず、後場も下がれば買われ、上がれば売られるという状況で54,000円を挟んで方向感に乏しい展開となった。引けを意識する時間帯からは原油価格の上昇などもあり手仕舞い売り、見切り売りを急ぐ場面も見られ、昨日の終値を下回ると下げが加速されるという状況で軟調となった。いったん売られたものの下値の節目と見られる53,500円水準で下げ渋ると買い戻しも入り何とか昨日の終値水準まで戻して引けた。

小型銘柄は昨日の反動から手仕舞い売りに押されるものが多く総じて軟調となった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物もまとまった売り買いは散発的にみられるものの方向感はなかったが、引けを意識する時間帯になると手仕舞い売りやヘッジ売りなども見られ指数を下押す要因となった。

下値模索が継続、調整がまだまだ続くという状況だ。戻りを試す場面でも戻らないとなると一気に売られる銘柄なども多く、戻れば売り、という状況から、戻らないから売る、という展開になっている面も見られる。スタグフレーション懸念が強まることはあっても薄まることがない状況では買い戻し一巡となったものから売られることになるのだろう。当面下値模索継続ということだろう。

☆ テクニカル分析 ☆
 
日経平均
 
いったん戻しかけたもののまだまだ75日移動平均線や雲のサポートを確認する動きが続いている。ここで75日移動平均線や雲を割り込むとさらに大きく下げることになりそうだ。いずれにしても調整が続いているということだろう。

詳しくは解説動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo