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 日々是相場 -夕刊- 2026年8月31日 (月)

2026-08-31
日々是相場 -夕刊-   2026年8月31日 (月)
 
日経平均   66,311.93 円 ▼93.63円
≪東証プライム≫
売買高    30億1,362万株
売買代金  9兆3583億75百万 円
値上り銘柄数 882 銘柄
値下り銘柄数 634 銘柄
騰落レシオ(25日) 128.49 %
為替 1ドル=159.87 円
 
☆ 市況概況 ☆

利上げ懸念で売り先行、一時大幅安となるも下げ渋り、TOPIXは堅調

週末に米FRB(連邦準備制度理事会)議長が利上げを示唆したことで売られ、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が大きく売られていたことで売り先行となった。週明けのニュースでイラン戦争再開が伝えられたことも売り急ぐ要因となり、買われすぎ半導体株などを中心に売り気配から始まるものなども見られて大きく下落となった。寄り付きからの売りで日経平均が65,000円を割り込む場面もあったが、65,000円を割り込んで下げ渋り感が出ると買い戻しも見られて65,500円まで一気に戻し、その後は65,000円を維持して下げ渋り、前場の取引を終えた。

昼の時間帯は先物の買い戻しなども見られ、後場は寄り付きから買い戻しが入って下げ幅を縮小、TOPIXは利上げを好感するような買いも見られて堅調だった。引けを意識する時間帯でも特に売り急ぐということでもなく、値持ちの良い展開が続き、最後は買い戻しを急ぐ動きでさらに下げ幅を縮小、しっかりと66,000円台を維持して高値で引けた。

小型銘柄は手仕舞い売りに押される銘柄が段々と多くなり、グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いが散発的にみられたが、特に積極的な売り買いが見られたわけでもなく、まだまだ下がれば買い、上がれば売りという相場が続いている。

週末のジャクソンホールで米国での利上げが示唆されたのだが、高PER銘柄が売られただけで意外に値持ちが良く、日本市場でも売り急ぐ動きが見られたが、後が続かず、買い戻しなども入り指数は下げ渋りとなった。ただ、積極的に買い上がる材料もなく、買い戻し一巡となったものから売られる状況は全く変わりないだろう。買われすぎ半導体株などに空売りが積み上がらないと再度65,000円を試す動きは見られるだろう。

☆ テクニカル分析 ☆
 
日経平均
 
下に放れかけて放れないという感じだ。ここで65,000円水準が下値として意識されることもないだろうから、今度は上値として意識されて下値模索となるだろう。

詳しくは解説動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo