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 日々是相場 -夕刊- 2026年9月1日 (火)

2026-09-01
日々是相場 -夕刊-   2026年9月1日 (火)
 
日経平均   66,215.34 円 ▼96.59円
≪東証プライム≫
売買高    26億6,411万株
売買代金  7兆5016億53百万 円
値上り銘柄数 845 銘柄
値下り銘柄数 662 銘柄
騰落レシオ(25日) 121.35 %
為替 1ドル=159.95 円
 
☆ 市況概況 ☆

米国株安を受けて売り先行も月初の買いもあって堅調

週明けの米国市場が引き続き利上げ懸念から売られ、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が安かったことから本日の日本市場は売り先行となった。ただ、寄り付きの売りが一巡となると買い戻しも見られ、戻りは鈍いものの下げ渋りとなった。一時前日の終値を上回る場面も見られ、値上がり銘柄数も値下がり銘柄数よりもかなり多く、一部のAI関連銘柄は総崩れではあったものの、高いものが多くTOPIXは堅調で前場の取引を終えた。

昼の時間帯も先物の買い戻しなども見られ、後場も下げ渋りの始まりとなった。上値は重いものの売り急ぐこともなく、月初の買いが入っている雰囲気でもあり値持ちのいい展開が続いた。値持ちの良さが見られると買い戻しを急ぐ動きとなり、前日の終値を上回って堅調な展開となった。引けを意識する時間帯でも値持ちのいい展開が続き、最後は買い戻しを急ぐ動きも見られたが、最後の最後は売られ昨日の終値を下回り戻り切らない引けとなった。値上がり銘柄数も多く、TOPIXは堅調だった。

小型銘柄は手仕舞い売りに押されるものが多く冴えない展開だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物はまとまった売り買いも少なく、指数を先導して動かすような場面はほとんどなかった。全体に方向感がないなかで上がれば売り、下がれば買いという状況が続いている。

10年国債利回りが3%を付けるなど利上げ懸念が強まっている割には堅調な展開となっている。高PER銘柄である半導体株などは戻れば売り、戻らないから売るという状況でもあるのだが、ディフェンシブ銘柄や商社株、資源株などが買われ、指数を支えている感じだ。それでも、積極的に買い上がるということでもないのだろうから、買い戻し一巡となったものや戻りが鈍くなったものからいったん売り直される場面もあると思う。利上げを嫌気する動きがますます強まるだろう。

☆ テクニカル分析 ☆
 
日経平均
 
方向感に乏しく、25日移動平均線や75日移動平均線、さらに基準線や雲などがまとまった水準にある。雲のねじれの日柄でもあり、ここで上下方向がはっきりとしてくるのではないかと思う。

詳しくは解説動画をご覧ください。
https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo