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株式市場、先物・オプション市場

 日々是相場 -朝刊-2026年10月8日 (木)

2026-10-08
日々是相場 -朝刊-2026年10月8日 (木)

NYダウ    51,179.87 ▼ 341.41
NASDAQ  27,538.69 ▼ 61.20
CME(シカゴ市場)日経平均先物終値 69,805 円 ▼ 1,070 円
NY為替      158.05 円 △ 0.06 円
日経平均  70,035.71 円 ▼ 648.27 円

本日の「朝一番!」動画
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2giQMsew7LXRFgCjy-ToI9m

朝のライブ配信 -本日の寄り付き状況-  (本日は8:45開始です。)
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2jcxz2U3D6fWHcY79x5KTqS

昼のライブ配信 -後場の寄り付き状況-  (本日は12:20開始予定です。)
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2hgFDPQHiMFiKHI7MtVNcI7

夕方のライブ配信 -明日の相場見通し-  (本日は15:40頃開始予定です。)
 → https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo

☆ 米国市場 ☆

原油高や金利上昇が嫌気されて冴えない展開

 中東情勢がさらに悪化して原油価格が上昇、金利も上昇しているなかでFOMC(公開市場員会)議事要旨の発表を控え手仕舞い売りに押されるものが多くなった。ナスダック指数も最高値となったことで決算発表前の手仕舞い売りも見られ総じて軟調だった。大きく売られると買い戻しも入るのだが戻りも鈍い。

 さすがに手仕舞い売りに押されるものが多く、金利上昇を嫌気する動きとなった。ただ、年内にさらに利上げがあるのではないかとの見方が出ているなかでは意外に下げ渋り感がある。決算発表が始まるところで芳しくない決算があれば手仕舞い売りを急ぐ動きもありそうだ。金利上昇の影響などが取りざたされれば決算への期待が剥げ、先行きへの不安から買えないのではないかと思う。

 個別にはマイクロン・テクノロジーが大幅高、サンディスクも反発となったが、アームやメタ・プラットフォームズ、クアルコムなどは安く、AI関連銘柄はまちまちだった。ダウ平均採用銘柄ではキャタピラーが大幅安、ハネウェルやシャーウィン・ウイリアムズなど景気敏感株が安く、アムジェンやジョンソン・エンド・ジョンソンなどディフェンシブ銘柄が堅調だった。

☆ 本日の相場 ☆

 昨日の日本市場は前日の急騰の反動や米国半導体株の一角が安かったこともあり、売り先行となった。それでも値持ちのいい展開から買い戻しなどが見られ寄り付きの売りが一巡となった後は堅調となる場面も見られた。ただ、特に買い上がる材料がないなかで買い戻し一巡となったものから売り直され、70,000円水準まで下落となった。70,000円を割り込まなかったことで下げ渋り後場も戻す場面もあったが戻り切らず、結局はほぼ安値引けとなった。半導体株の一角に大きく下落するものも見られ調整感が強まった。

 米国株安を受けて夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が安く、本日の日本市場は売り先行となりそうだ。買い戻し一巡となったことで昨日も上値の重い展開となったが買われすぎ銘柄を中心に手仕舞い売りを急ぐ場面もあるのではないかと思う。積極的に買い上がる材料にも乏しく、原油高、金利高のなかで決算発表前の手仕舞い売りなども見られるだろう。

 昨日は日経平均は70,000円台を維持できたが、本日は70,000円を割り込んで下落しそうだ。節目を考えると一気に67,000円あたりまで下落してもおかしくはないのだが、空売りが積み上がっている銘柄が下げ渋れば69,500円水準で下げ渋りとなるだろう。69,500円を下回ると69,000円前後が目途となる。

☆ 本日の注目点 ☆
8月の国際収支(財務省、8:50)
9月の対外・対内証券売買契約(財務省、8:50)
対外・対内証券売買契約(週間、財務省、8:50)
6カ月物国庫短期証券の入札(財務省、10:20)
30年物利付国債の入札(財務省、10:30)
9月の景気ウオッチャー調査(内閣府、14:00)
10月の日銀地域経済報告(さくらリポート)
3〜8月期決算=セブン&アイ、ローツェ
8月期決算=ファストリ
週間の米新規失業保険申請件数(21:30)
8月の米卸売在庫・売上高(23:00)
米30年物国債入札

☆ 銘柄ピックアップ ☆

J.フロントリテイリング(3086) 2,728 △ 70
窓埋めでダブルボトムが確認されネックラインを抜けたところで買いシグナルとなった。25日移動平均線を抜けて底入れ確認となったと思われる。ここから上昇に弾みがつくのではないかとおもう。

デンカ(4061) 3,337 △ 6
底堅さを確認して25日移動平均線や基準線を抜けて買いシグナルとなった。遅行スパンもローソク足を抜けるところでここから上昇が加速されると思う。

助川電気工業(7711) 5,150 △ 160
三役好転となった後に25日移動平均線に上値を押さえられ、雲にサポートされていたものが25日移動平均線を抜けて買いシグナルとなった。雲のねじれの日柄で上昇を示したことでここから上昇基調となるだろう。