日々是相場 -夕刊- 2026年10月8日 (木)
2026-10-08
日々是相場 -夕刊- 2026年10月8日 (木)
日経平均 69,042.11 円 ▼993.60円
≪東証プライム≫
売買高 26億2,519万株
売買代金 7兆6133億93百万 円
値上り銘柄数 327 銘柄
値下り銘柄数 1,182 銘柄
騰落レシオ(25日) 87.76 %
為替 1ドル=158.14 円
☆ 市況概況 ☆
半導体株などが売られ大幅安
米国株が軟調となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことから本日の日本市場は売り先行となった。寄り付きの売りが一巡となった後も半導体株などに手仕舞い売りが見られ、韓国半導体企業の好調な決算発表が見られるといったん買い戻しも入ったがすぐに売り直されて冴えない展開となった。金利高止まりや原油価格の高止まりなどが見られ半導体株などに売りが続いた。
昼休み時間中は買い戻しなども見られ先物の値持ちは良く、後場は前場の終値を上回って始まった。それでも寄付き後は再度売り直されて下値を試し、前場の安値で下げ止まり戻りを試す動きとなった。ただ、69,500円を超えたところで今度は台湾半導体メーカーの決算見通しが発表されると予想を上回る決算発表ながらも半導体株などがさらに売り直され、結局指数は大きな下落となった。引けを意識する時間帯も特に買い戻しを急ぐこともなく、買い戻し一巡となったものから売られてかろうじて69,000円を維持して安値引けとなった。
小型銘柄も総じて手仕舞い売りに押され、TOPIX採用が決まった銘柄なども冴えないものが多く総じて軟調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物は散発的にまとまった売り買いは出るものの指数を方向づけるような、先導するようなこともなく、相変わらず上がれば売り、下がれば買いという状況だった。
買い戻しなどがみられて下げ渋るものの買い上がるようなテーマもなく買い気の乏しいなかで買い戻し一巡となったものから売られる展開だった。金利高や原油高、スタグフレーション懸念が何も解決されていないなかで決算発表が始まるところで手仕舞い売りに押されるものも多いのだろう。毎日のようにサイバー攻撃、情報漏洩の話題が出るなかでAIに対する懸念も強まっているものと思われ、少なくともこれまで通りのAI関連銘柄などへの期待も薄れていると思われる。日経平均も70,000円が上値として意識されると思われ、今度は下値を試すことになるのではないかと思う。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
移動平均からの乖離が大きいところでいったん上値を付けたという形になっている。今度は押し目なのか下落の始まりなのかを確認するところであり、ここで69,000円を下回ると一気に67,000円あたりまでの下落となるだろう。
詳しくは解説動画をご覧ください。
→https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo
日経平均 69,042.11 円 ▼993.60円
≪東証プライム≫
売買高 26億2,519万株
売買代金 7兆6133億93百万 円
値上り銘柄数 327 銘柄
値下り銘柄数 1,182 銘柄
騰落レシオ(25日) 87.76 %
為替 1ドル=158.14 円
☆ 市況概況 ☆
半導体株などが売られ大幅安
米国株が軟調となり、夜間取引やシカゴ市場の日経平均先物が売られたことから本日の日本市場は売り先行となった。寄り付きの売りが一巡となった後も半導体株などに手仕舞い売りが見られ、韓国半導体企業の好調な決算発表が見られるといったん買い戻しも入ったがすぐに売り直されて冴えない展開となった。金利高止まりや原油価格の高止まりなどが見られ半導体株などに売りが続いた。
昼休み時間中は買い戻しなども見られ先物の値持ちは良く、後場は前場の終値を上回って始まった。それでも寄付き後は再度売り直されて下値を試し、前場の安値で下げ止まり戻りを試す動きとなった。ただ、69,500円を超えたところで今度は台湾半導体メーカーの決算見通しが発表されると予想を上回る決算発表ながらも半導体株などがさらに売り直され、結局指数は大きな下落となった。引けを意識する時間帯も特に買い戻しを急ぐこともなく、買い戻し一巡となったものから売られてかろうじて69,000円を維持して安値引けとなった。
小型銘柄も総じて手仕舞い売りに押され、TOPIX採用が決まった銘柄なども冴えないものが多く総じて軟調だった。グロース250指数やグロース株指数は大幅安だった。先物は散発的にまとまった売り買いは出るものの指数を方向づけるような、先導するようなこともなく、相変わらず上がれば売り、下がれば買いという状況だった。
買い戻しなどがみられて下げ渋るものの買い上がるようなテーマもなく買い気の乏しいなかで買い戻し一巡となったものから売られる展開だった。金利高や原油高、スタグフレーション懸念が何も解決されていないなかで決算発表が始まるところで手仕舞い売りに押されるものも多いのだろう。毎日のようにサイバー攻撃、情報漏洩の話題が出るなかでAIに対する懸念も強まっているものと思われ、少なくともこれまで通りのAI関連銘柄などへの期待も薄れていると思われる。日経平均も70,000円が上値として意識されると思われ、今度は下値を試すことになるのではないかと思う。
☆ テクニカル分析 ☆
日経平均
移動平均からの乖離が大きいところでいったん上値を付けたという形になっている。今度は押し目なのか下落の始まりなのかを確認するところであり、ここで69,000円を下回ると一気に67,000円あたりまでの下落となるだろう。
詳しくは解説動画をご覧ください。
→https://www.youtube.com/playlist?list=PLOpTetyDMa2i0KagwugXljZVdnnDgcsBo