北アルプス 焼岳南峰2455m〜北峰(有志山行)

2023-05-06
メンバー:てつくん(CL)、カスタムさん(SL)、トリピー(記録)
コースタイム:5/2(火)19時半 茨木発 23:40 高山市内(車中泊)
5/3(水) 4:50 出発 6:30 中の湯登山口 10:30〜11:20 焼岳南峰 12:20〜13:16焼岳北峰 15:37 登山口 

GWの春山合宿が、諸事情により中止になり、急遽、有志で焼岳へ行く事になりました。
早朝、高山市内を出発し、登山口へ着いた頃には、車はすでにいっぱいで、たくさんの登山客で賑わっていました。なんとかスペースを見つけて、駐車。最初は急登のの樹林帯です。少し傾斜がマシになり、展望の開けた所で、迫力ある、焼岳が見えて来ました。
アイゼンを装着し、ゆっくり登ります。南峰は、雪の斜面の急登で、雪が付いてるこの時期限定コースで、多くの登山者が登っていました。が、頂上手前で、道が不明瞭になり、左手と右手に分かれて進みます。結局、向かって左手は、途中で藪漕ぎ。最初は不明瞭だった右手のルートは、雪渓から途中で登山道に合流し、こちらがどうやら正解でした。南峰頂上は、標識も無く、GPSで頂上付近である事を確認して、笠ヶ岳〜裏銀座の峰々〜槍ヶ岳〜穂高連峰と、360度の大パノラマを堪能。次は北峰へ向けて下ります。

しかしこの下りコースも、どこから降りていいのか?わかりにくい。北峰へ向かう、下の登山道を、上から見下ろして、見当をつけて下ります。が、この岩場コース。なかなかハードで、今回、一番の核心部でした。大きな岩が連なり、手足の短い私は、見えない足場や、手をかける箇所等、皆にサポートしてもらいながら、なんとか登山道まで下山しましたが、途中で引き返した方も、おられました。1時間程かかって、ようやく北峰頂上登頂。

ここからはしっかりした登山道がついてるので、安心して下山です。

途中、麓の方で、ヘリが飛んでいるのを発見。下山後に、同日午前中に、焼岳で、滑落事故(右足骨折)があった事を知りました。このヘリが事故と関係したものであったのかどうかはわかりませんが、やはり雪山は、より慎重に行かないと怖いな、と、実感。
その後、登山口までは、青空の下、景色を楽しみ、ゆっくり写真を撮りながら、下山しました。
翌日は、3人とも休みなので、他の山域へ移動しようかという案も出ましたが、とりあえず中の湯温泉で、日帰り入浴。温泉でさっぱりした後、平湯バスターミナル付近の食堂で、蕎麦や山菜の天ぷらで、お腹を満たしたら、昨夜からの寝不足で、眠気と、登山の疲れが急激に襲ってきて、どこへ登山に行くのか?特にアイデアも浮かばず、結局帰阪する事になりました。帰りの高速道路は、特に渋滞はありませんでしたが、高山を19時過ぎに出たため、結局、川西市内の我が家へ到着したのが、0時過ぎとなりました。長時間の運転をして下さった、てつくん、カスタムさん、お疲れ様でした。焼岳登山、急遽ご一緒させて頂き、ありがとうございました。お陰様で、初めての焼岳登山(しかも、残雪期限定の、南峰登頂)が出来て、本当に感謝です。どうもありがとうございました。