カローリング大会_小園地区社協7年度
2025-08-23
【和気あいあいで深まった交流】
猛暑日が続く8月23日(土)小園自治会館ホールにおいて、小園地区社会福祉協議会主催の住民交流カローリング大会が開催されました。参加者は41名で、競技は8チームに分かれ、和やかな雰囲気の中で戦いが繰り広げられました。

開催にあたり山内会長から「ケガをしないように気を付けて多いに楽しむとともに笑顔で交流を深めてください。」とあいさつがありました。続いて、宮本副部長から「今回は参加人数が増えましたので1チーム4名で行います。カローリングは、氷上ではなく室内(床面)でカーリングができるようにと考えられた、誰にでも気楽に楽しめるスポーツです。プレイヤーがジェットローラをポイントゾーン目掛けて投球し、相手チームと交互に行います。イニング終了時にポイントゾーンに最も近い位置のジェットローラのチームに得点が入ります。」などルールの説明がありました。

今回からアクシデント防止を考慮して、窓側(南側)から厨房側に投球する方式に変更しました。床面なども従来とは一変して、入り口側「Aコート」はポイントゾーン付近の滑りが良く、逆に東窓側「Bコート」は滑りがイマイチでブレーキが効いておりました。競技にも影響したようでAコートはオーバーするショットが多かったですが、Bコートはポイントゾーンに集まるゲームが多かったようです。
競技の後半には、レーン状況や投げ方などのコツをつかんだようで徐々にポイントゾーンに集まるようになったようですが、Bコートで競技してした方がAコートに変わるとオーバーする投球が多くなり、スピードコントロールに苦労していたようです。

参加者からは「勝敗にこだわらず和気あいあいとできたことがよかった。面白かった。こんなに楽しいとは思わなかった。スピードコントロールが難しかった。」などの声が。初めて参加した年配の女性は「近所の友達から誘われて参加しましたがショットのコントロールが難しかった。でも楽しかった。」と。毎日のようにグラウンドゴルフを楽しんでいる女性は「猛暑でグラウンドゴルフは休んでおりますが、快適な環境(室内)でできるこの競技は夏場には最適ですね。来年もこの時期に行いましょう。みんなと和気あいあいで最高でした。」と笑顔でした。
優勝した〝くまさんチーム〟(小松久義さん、宮崎八重子さん、木内光子さん、仲美智子さん)は対戦ごとに安定したショットできるようになり、決勝戦ではその場に応じて〝ここはスルー、ここは真ん中に軽く当てる〟など、マネージメントしたショットで栄冠に輝いたようです。
ホールは熱気と笑いに包まれ、和気あいあいとした雰囲気のなか、カローリングの楽しさを十二分に味わうと共に住民交流も深まったひとときでした。
その他のお写真はこちら→
猛暑日が続く8月23日(土)小園自治会館ホールにおいて、小園地区社会福祉協議会主催の住民交流カローリング大会が開催されました。参加者は41名で、競技は8チームに分かれ、和やかな雰囲気の中で戦いが繰り広げられました。

開催にあたり山内会長から「ケガをしないように気を付けて多いに楽しむとともに笑顔で交流を深めてください。」とあいさつがありました。続いて、宮本副部長から「今回は参加人数が増えましたので1チーム4名で行います。カローリングは、氷上ではなく室内(床面)でカーリングができるようにと考えられた、誰にでも気楽に楽しめるスポーツです。プレイヤーがジェットローラをポイントゾーン目掛けて投球し、相手チームと交互に行います。イニング終了時にポイントゾーンに最も近い位置のジェットローラのチームに得点が入ります。」などルールの説明がありました。

今回からアクシデント防止を考慮して、窓側(南側)から厨房側に投球する方式に変更しました。床面なども従来とは一変して、入り口側「Aコート」はポイントゾーン付近の滑りが良く、逆に東窓側「Bコート」は滑りがイマイチでブレーキが効いておりました。競技にも影響したようでAコートはオーバーするショットが多かったですが、Bコートはポイントゾーンに集まるゲームが多かったようです。
競技の後半には、レーン状況や投げ方などのコツをつかんだようで徐々にポイントゾーンに集まるようになったようですが、Bコートで競技してした方がAコートに変わるとオーバーする投球が多くなり、スピードコントロールに苦労していたようです。

参加者からは「勝敗にこだわらず和気あいあいとできたことがよかった。面白かった。こんなに楽しいとは思わなかった。スピードコントロールが難しかった。」などの声が。初めて参加した年配の女性は「近所の友達から誘われて参加しましたがショットのコントロールが難しかった。でも楽しかった。」と。毎日のようにグラウンドゴルフを楽しんでいる女性は「猛暑でグラウンドゴルフは休んでおりますが、快適な環境(室内)でできるこの競技は夏場には最適ですね。来年もこの時期に行いましょう。みんなと和気あいあいで最高でした。」と笑顔でした。
優勝した〝くまさんチーム〟(小松久義さん、宮崎八重子さん、木内光子さん、仲美智子さん)は対戦ごとに安定したショットできるようになり、決勝戦ではその場に応じて〝ここはスルー、ここは真ん中に軽く当てる〟など、マネージメントしたショットで栄冠に輝いたようです。
ホールは熱気と笑いに包まれ、和気あいあいとした雰囲気のなか、カローリングの楽しさを十二分に味わうと共に住民交流も深まったひとときでした。
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