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ミニOB会 大山紅葉狩り2022.11.05
 2022-11-05     伯耆大山

ミニOB会 大山紅葉狩り2022.11.05 参加者 船浪、古池、関口、藤本、久田見 大山紅葉狩りとして大山寺、船上山、鏡ケ成から鍵掛峠、桝水原まで一周して、それぞれの紅葉を楽しんだ。南光河原駐車場、大山寺橋、鶯橋、甲川、船上山では懐かしい思い出に浸る事ができた。11月5日は雨でガスり何も見えなかったが、翌日6日は快晴となり中国地方随一の紅葉を十分に堪能した。クライマーチームは三の沢から槍ケ峰、剣ヶ峰を往復し、酔いどれロートルチームは、一向平から大山吊り橋まで散策した。大山東側倉吉方面は馴染み薄く環状道路も崩落通行止めが多く難儀するが、開発が少なく多くの原生林が残り紅葉の見事さは言葉に表せない。 夕食は岡本邸へ魚野菜を持ち込み蟹鍋と美味い酒を堪能し、岡本邸アンプ設備別室で夜遅くまでカイラス、パタゴニア話しに盛り上がった。 宴会場、寝所を提供いただいた岡本OBに深く感謝です。 11月5日 広島4:30出発 荒谷山雲海6:30 境港買い出し10:30 大山寺豪円湯円14:30入浴  鶯橋15:10 船上山15:30 地蔵峠17:30   鏡ケ成18:00 江府町岡本邸18:40 11月6日 江府町岡本邸6:30出発 三の沢駐車場7:30 クライマーチーム 槍ケ峰 剣ヶ峰 三の沢12:30 酔いどれチーム 地蔵峠 大山吊橋 三の沢13:30 桝水原 道後山高原16:00入浴 広島駅18:45解散

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大山 三の沢〜剣ヶ峰 (藤本幸男OB山行報告)
 2014-10-25     大山

OB個人山行報告     2014.10.25 大山 三の沢〜剣ヶ峰  藤本幸男 ■コースタイム: 文殊堂7:18 - 治山道路入口7;20 - 大堰堤7;48~8:00 - 稜線8:52 - 剣が峰9:12~9:30 - キリンのポール10;12~10:35 - 大堰堤11:15 - 文殊堂11:45 ■概要/感想 今回の登山目的は、小涸沢(穂高)と称せられる三の沢上部の紅葉 と 大山最高地点剣が峰です。(現在 最も容易に剣が峰に到達できるのがこの三の沢ルートです。) 広島の我が家を4:10分に出発し7:10分文殊堂裏駐車場着。急ぎ身支度を整え出発。道を挟み文殊堂斜め対面の三の沢左俣に作られた治山道路より入山。しばらく進むとピンクテープを目印に左側の樹林帯内の巻き道に入る。(治山道路はこの先で終点)巻き道を進むと沢に戻り、沢の中の踏み跡をたどり右俣に渡る。右俣沿いにははっきりした踏み跡が続いている。 右俣沿いの踏み跡をたどり堰堤を何度も超え、最後の大堰堤の手前で沢に降りる。この大堰堤は左より巻く。 踏み跡をたどり左俣に渡るとピンクテープがあり巻き道に設置されたロープを頼りに堰堤上へ登る。ここからは大山南壁の絶景が広がり穂高涸沢を小振りにした様相です。(紅葉も盛りで最高でした。) 景色は最高ですがダダ広くどちらへ進むか分かりにくい。ルートは正面に見える2つの沢の右側の沢の右俣をたどっています。 右側の沢の右俣を目指しトラバース気味に登っていく、ここの砂利は歩きにくい一歩進んで半歩ずり落ちる感じです。 ピンクテープを目印に右俣の斜面に入ると登り易くなる。急傾斜だがしっかりとした踏み跡が続き一気に高度をかせぎ槍が峰南峰上部のコルに飛び出します。(最後は南峰直下をトラバース気味に登る。) ここからは皆様ご存知の槍尾根をたどります。両側は切れ落ち高度感抜群、ユートピア小屋や遠く船上山・日本海も望めます。 やせ尾根を槍が峰・天狗が峰へと進み、このコース一番の難関天狗先の崩壊地点に達します。ここは初めの一歩は勇気がいりましたが、踏み跡はしっかりしており問題なく通過、9:12分剣が峰着。 帰りは槍尾根をキリンのポールまで進むが、ポール下は崩壊がひどくロープ無しではとても進めそうにない。暖かい日差しの中しばし休憩し来た道を下山しました。 この三の沢ルートですが、踏み跡もしっかりしておりもはやバリエーションルートでなく一般登山道です。この日も50人以上の老若男女がこのルートを登っていました。ただ殆どの人は槍が峰までのようでした。

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2011年9月11日 大山(岩崎OB)
 2014-01-13     大山

2011年9月11日 大山(岩崎ob) 香取~大休峠~大休口~地獄谷~駒鳥~振子沢を藪こぎ~ 振子山~親指ピーク~野田ケ山~大休峠~香取 以下 岩崎OBメール投稿文 皆様 OB会に参加出来なくてすみません。 乗鞍には行けないものの、 米子在住のOBとして何か出来ないかと思い、 本日追悼登山に行って参りました。 カイラスではありませんが、 大休峠から大山寺に向かって拝んできました。 香取~大休峠~大休口~地獄谷~駒鳥~振子沢を藪こぎ~ 振子山~親指ピーク~野田ケ山~大休峠~香取と ハードな日程で、 谷ではフライロッドを振りながら遡行したので、 実働11時間行程と 日が暮れてしまいました。 昔、皆さんと一緒に歩いた山道を、 昔を思い出しながら歩いたのですが この辺りで晴男クンがGWにもかかわらず吹雪の中、 大鍋背負って『ファイト』と叫んでいたなとか 駒鳥BCでは・・・とか いろんなことが、まるで昨日のように思い出されました。 振子沢の藪こぎは辛かったです。 雪訓した沢しか知らないので、違う場所のようでした。 沢の上部には高山植物も咲いてました。 親指ピークは鳥取西部地震と 2006年の大雨で崩れたとの噂でしたが、 ロープもしっかりしており ピークの横を巻くので、大したことなかったです。 大休峠の小屋は立派でした。 先週は船上山から勝田ケ山のミズナラを藪こぎ(舞茸採り)、 来週は子供連れて弥山頂上へと 残り少ない米子での生活をエンジョイしています。 ズッコケ釣鱗隊 岩﨑