宇部市北部の水と緑のおりなす風光明媚な厚東川ダム湖(小野湖)は、山間の細長いダム湖で、夏場は水量が多く水位が安定し、静水で波風がないことから、ボートにお誂え向きの湖で、山口大学の漕艇部の艇庫・合宿所があり、1994年には広島アジア大会の全日本チームが合宿に使っています。 また、この小野湖は、2000mの直線コースがとれる湖でもあり、2001年に、ジャパンエキスポ「きらら博」の開催に併せて、西日本大学レガッタが開催されています。 小野湖の湖面及び湖畔をより多くの人が親しめる空間とし、また、ボート競技のメッカとして小野湖周辺地域の振興に役立てるため、宇部市が、ボートの艇庫や研修施設等を建設しています。 この艇庫の完成を契機に、小野湖及びこれらの施設を活動の拠点とする「山口県小野湖ボートクラブ」を設立し、山口県、宇部市、及び山口県ボート協会の指導のもとに、ボート競技の普及・振興や人々の豊かな暮らしに寄与する活動を展開しています。
水と緑のおりなす風光明媚な小野湖(厚東川ダム湖)で、ボートを体験してみませんか。 ナックルフォア艇というボートで 初心者から経験者まで安心してボートの楽しさが体験できます。 ★ボート教室の開催予定日等...
①10:00~12:00 ②11:00~13:00
宇部市 藤山ふれあいセンター主催で開催された「藤山ふるさとまつり」にエルゴ体験会で、急遽 初参加しました。 体験参加者89名で、地域の皆さんに大変喜んでいただけました。 毎年開催されているので、継続参加も良いかと思います。
下関市民レガッタは、豊田湖で例年8月末に開催されていましたが、コロナの影響で昨年は中止、今年は自粛解禁を待って、10月24日(日)にスカル種目のみで開催されました。 開催時期がずれたことから参加者が少なく、盛り上がりにかけましたが、小野湖BCに昨年・今年に入会された方にとっては初レースです。勝ち負けはともかくレースを満喫し、豊田の梨、梨ワイン、銘菓など景品をたくさんいただき、想い出に残るデビュー戦となったようです。 写真は、表彰後の記念写真とダブルスカル優勝ペア(にこやかですね!)(文:松原賢一)
小野湖ボートクラブのユニフォームを新調しました。昨春、小野湖BCを熟慮のうえ退部された佐古田さん(1939生)のご厚意によるものです。 オレンジ色(山口県のイメージカラー)の生地の左胸と背中中央にクラブ名をデザインしたドライTシャツで、制作にはクラブ員の森重雅子さんに、大変お忙しい中、お世話いただきました。色、デザインは複数案の中からクラブ員のアンケート投票で決めています。 早速、新ユニフォームを着て10月10日練習後艇庫前で記念撮影しました。(文:松原賢一)
宮島工業高校が”小野湖”で5月1~4日の4日間、日帰り練習。
当クラブのメンバーは中学3年生男子から70歳代のベテランまで応援者を含めて総勢24名(男性19名、女性5名)。エイト、クォドルプル、ナックルフォア(男女2クルー)の計4クルーが出漕。相手は、地元の強豪高校2校とこれまで切磋琢磨し合っているライバルクラブ「ぼ~っとクラブ」。
宇部市北部の水と緑のおりなす風光明媚な厚東川ダム湖(小野湖)は、
山間の細長いダム湖で、夏場は水量が多く水位が安定し、
静水で波風がないことから、ボートにお誂え向きの湖で、
山口大学の漕艇部の艇庫・合宿所があり、
1994年には広島アジア大会の全日本チームが合宿に使っています。
また、この小野湖は、2000mの直線コースがとれる湖でもあり、
2001年に、ジャパンエキスポ「きらら博」の開催に併せて、
西日本大学レガッタが開催されています。
小野湖の湖面及び湖畔をより多くの人が親しめる空間とし、
また、ボート競技のメッカとして小野湖周辺地域の振興に役立てるため、
宇部市が、ボートの艇庫や研修施設等を建設しています。
この艇庫の完成を契機に、
小野湖及びこれらの施設を活動の拠点とする「山口県小野湖ボートクラブ」を設立し、
山口県、宇部市、及び山口県ボート協会の指導のもとに、
ボート競技の普及・振興や人々の豊かな暮らしに寄与する活動を展開しています。