≪ポイント≫ 1.2つのオール(ブレードは水平状態)を持つ手は、 手前のガンネルの位置、つまり体の近いところにして、 飛び上がるときに体を押し上げられるようにする。 2.もう一方の手は、反対側のガンネルをつかむ。そして 両手の間隔は広めにする。 3.水中から勢いをつけて飛び上がり艇に体を載せる。 このとき腰まで載ればOKだが、腰が載っていない時は、 バタ足を使って足が水面近くに来るようにする。そうすれば、 腰まで載せやすくなる。腕だけで艇にしがみつくと足が水中 深いままで体が立った状態になるので艇が回転してしまう。 4.腰まで載れば、体をひねって、お尻を載せる。
小野湖ボートクラブからは、7名がスタッフとして参加。 エルゴによる漕ぎ方の練習をし、1分間のタイムトライアルに挑戦しました。 体験者数は、以下の通り。 6月24日AM 77名 PM 85名 6月25日AM 77名 PM 68名
5月27日(土)にナックル艇(中古)が遠賀から届きました。今年からボート体験教室は、ナックル3艇の体制になります。
宮島工業高校が”小野湖”で5月1~4日の4日間、日帰り練習。
当クラブのメンバーは中学3年生男子から70歳代のベテランまで応援者を含めて総勢24名(男性19名、女性5名)。エイト、クォドルプル、ナックルフォア(男女2クルー)の計4クルーが出漕。相手は、地元の強豪高校2校とこれまで切磋琢磨し合っているライバルクラブ「ぼ~っとクラブ」。
令和2年度の最初で最後の大会は、小野湖ボートクラブの完全優勝となりました。2レースとも僅差でしたが、日頃の練習の成果が出たと思われます。