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中部公民館・西部公民館

 学童保育について

2018-09-07
ブログの通知メール面倒な人は
昨日のブログ見て
解除してくださいね〜

おはようございます、きみです。
今日は学童保育のお話です😃

バンビでのことって、
お迎え行かない保護者の方は特に
様子がわからないんじゃないでしょうか。
私もフルタイムなので
お迎え間に合わず、
17時に自力で帰らせてる1人です。

バンビから連絡あるとすれば
連絡帳に記入がありません、
お子さんがお友達にけがをさせました、
水筒忘れてます・・など(笑)

とりあえず安全に預かってくれてたらいいか、なんてつい
思ってしまいますが
学童と保育は実は違います。

保育はただ預かってもらうこと。
でも学童って、生活なんです。

放課後、帰ってランドセル置くなり
「ママ聞いて、今日はこんなことあったよ!」
と言える環境・・
が作れないからこそ、
バンビに行かせますよね。

先生が毎日、
子どもの様子を見て、
今日は元気だな、
今日は何かあったのかな?など
見てくださいます。

元気ないなと思ったら、
そっと寄り添ってみたり。

喧嘩などもおこるけど、
見守りながら、
解決する力をつけさせてくれたり。

何より、昨日のこの子より
今日のこの子が成長していることを
知ってくれている。

それが指導員であり、
その環境が学童保育だと、
私は思います。

預けたら終わり、
預かったら終わり、
それはただの保育です。

保育しか求めていない保護者
保育しかしていない指導員も
いると思います。

でもそれは、
学童保育というものを
知らないのだと思います。

奈良市は公設公営の学童なので
何もしなくても保育はしてくれます。

でも、せっかく学童保育があるのだから
生活の場として
いいものにしたいですよね。

今日はここまで!