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株式市場、先物・オプション市場

 月初の買いが続くのか!? 直後の買いで判断してみるか・・・!?

2021-06-04
 おはようございます。
 
 今朝はま雨は降っていないが風も強く天気予報通り荒れた天気になりそうな気配がしている。株式市場も今晩は米国の雇用統計の発表もあり、波乱もありそうだ。昨晩の米国市場も雇用の改善が顕著ということで金利が上昇、これまでと同じように買われ過ぎ高PER(株価収益率)銘柄を中心に売りが嵩んでナスダック指数は大幅安となった。この流れは日本市場には影響がないようにみられるが、日本でも金融緩和の終了が懸念されるところでもあり、あまり楽観的にみない方が良いと思う。
 
 今月はまた日銀の金融政策決定会合もあり、その前に来週はメジャーSQ(特別清算指数)算出があり、右往左往させられる相場ということだろう。ただ、買われすぎ銘柄は買われ過ぎが解消されるような水準まで調整となる可能性もあるが、逆に売られすぎ銘柄の見直し買いも進むと思われる。買われ過ぎ銘柄が売られる過程で売られすぎ銘柄も売られるとすれば、そのあとは売られすぎ銘柄から戻すことになると思う。いずれにしても売られすぎ銘柄の修正高は続くと思う。
 
それでも保ち合い相場であることには違いなく、引き続き下値は28,800円水準だろう。28,800円~29,200円を中心として28,500円~29,500円での保ち合いという状況は変わらない。本日は28,800円~29,000円の動きとなるのではないかと思う。
 
米国株が軟調となったこともあり、売り先行となりそうだ。ただ、為替が円安に振れており、昨日までのように景気敏感株に月初の買いがみられれば意外にしっかりとした動きになるのだろう。ただ、月初の買いも昨日で終わったようであり、米雇用統計の発表を控えての持高調整の売りに押されるのではないかと思う。週末の手仕舞い売りに押されるとみておいて良いのではないだろうか。
 
依然として日経平均は保ち合い相場ということだろう。日経平均に影響の大きな銘柄が買われすぎの修正安となっており、空売りが積み上がって買戻しを急ぐ動きがみられるかどうかも注目される。買われ過ぎ銘柄の上値は重いのだろうから、景気敏感株などでどこまで日経平均を支えられるのかということになる。
 
来週のSQ(特別清算指数)算出を控えての持高調整や乗り換えの動きが出て来るだろう。ボラティリティーが低いままであり、オプションの乗り換えも買戻しを先行させてもいいのではないかと思う。