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株式市場、先物・オプション市場

 堅調なのだろうけど・・・ 日銀短観の影響もあるだろうが様子見気分が強いだろう

2021-12-13
 おはようございます。
 
 今朝も良い天気だが、北風で寒い。典型的な冬型の気候ということだろう。株式市場では先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出も終わり、本日は日銀短観、そして今週は金融政策決定会合があり、それが終わるといよいよ年末・年始モードということになる。昔と違って、30日まであるし、「半ドン」でもないので、大納会も大発会も今一つ盛り上がらない。単純な「連休」扱いという感じだ。

 ただ、税制などが「12月〆」であり、「区切る」という意味では「今月中に」「今年中に」ということでの持高調整などもあると思う。買われていたものが売られ、売られていたものが買い戻されるというのは決算月に続いて多くなるのではないだろうか。12月決算銘柄も比較的多いので、決算絡みの持高調整の売り買いなどもありそうだ。
 
28,500円を割り込んですぐに28,500円を回復となるのかどうかということになりそうだ。上値の重さが確認されたような形でもあり、今度は下値を試すことになりそうで、28,500円を超えるところで買いが入らないと28,000円を試すことになると思う。当面は29,000円を付けずに下値を試すことになると思う。
 
週末の米国株が堅調だったことから買い先行となりそうだ。ただ、積極的に買い上がる材料もなく、今週は米FOMC(公開市場委員会)や日銀の金融政策決定会合なども控え、今朝も日銀短観の発表もあるので、持高調整の売り買いがみられるだけということになりそうだ。上がるから買うというよりは上がれば戻り売りに押され、下がれば買戻しも入るということになるだろう。
 
12月も後半になるところで年末年始の動向も気にしなければならないだろうが、目先的な動きに右往左往する展開が続くのだろう。新規公開ラッシュが始まるがその影響も出て来ると思う。目先的な値動きに連れての「ゲーマー」の資金がどれだけ入ってくるのかということになるのだろう。
 
しっかりと戻していない銘柄が多くなると、塩漬け株がそれだけ増えるということであり、株式市場に取っては金融引き締めと同じ効果となる。買われすぎ銘柄の修正が続くうちは日経平均の上値も限られそうで、空売りの買戻しがどこまでみられるのかということになる。
 
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