六甲赤子谷左股山行記

2019-11-07
●登山者: リエサン(リーダー)私、fujichan  
●山行期間 : 2019年9月24日(火)
●参考コースタイム
JR生瀬駅11:00→11:20登山口→11:30左股分岐→12:52‐13:10鉄塔下縦走路(昼食)→14:30阪急宝塚駅
●山行記録
今年は連休の度に台風が来て天気が分からず、やっと晴れたこの日、夫婦二人で六甲赤子谷左股に行きました。JR生瀬駅から歩き旧藤沢製薬グラウンド奥から登山道に入り、堰堤奥の丸太橋を渡り右股左股の看板を左股に行きました。一般道で防水軽量トレッキングシューズにヘルメットの装備で臨みました。堰堤をさらに二つ越えると最初の滝、右の土付きをトラロープで乗り越し、踏み後をしばらく行くと右に高度感のある階段状の滝を見て左のゴルジュに入ります。雰囲気のある所で、両岸が狭く切り立ち、梯子やトラロープを頼りに進み、右の壁に沿って踏み後を進む所から、小滝をいくつか越え、ほどなく広場に出ました。右にルートを取るとすぐ左前に4‐5mの滝があり滝右の岩の斜面をトラロープを頼りに越え、さらに進み次の分岐も右に行くと、すぐ多段の滝、この辺が今日のハイライトで、明るいが連続する滝を越え、さらに小滝を次々と越えました。水流のある方に沿って進み、最後は枯れ沢を詰め、赤テープ印を見ながら踏み後を登り鉄塔下から六甲縦走路に出ました。軽く昼食をとり、岩倉山の地蔵など見ながら縦走路を下り、塩尾寺を経て宝塚駅に下りました。