八幡谷 途中撤退

2023-08-12
メンバー…スマイルさん(L)、おーさん(SL)、コトナさん、てつくん、sakiさん、やっちゃん、クリン(記録)
コースタイム…細川P(10:15)→650m付近の分岐点で溯行終了→細川P(15:30)

感想…
比良山系八幡谷へ。

渋滞にて出発時間が遅くなる。
お待たせして申し訳ありませんでした(^-^;

初っぱなから遊べる小滝が連続。
お天気よく水がキラキラと光る。
暑いし、皆思い思いに登る事が出来て楽しい。
今季初沢と言いながら、相変わらず攻めるコトナさん。おーさんもそれに続く。上手いなぁすごいなぁと思いながら、私は巻くw
やっちゃんは沢を始めたばかりと思えないようなポテンシャルの持ち主。サクサクと安定して登る。素晴らしい。

そんなこんなで、ついつい、遊んでしまい時間がかかってしまった。

この沢は全体的に渓相はそんな綺麗でないし、倒木が多く荒れている。釜もないし。でも、その人のレベルに合わせて遊べるのは良い。

最後まで沢を詰め上がる予定であったが、時間はすでに1時前。途中撤退がベストであるとのリーダーのスマイルさんの判断。標高650m付近の分岐点で遡行終了。
3級沢との事にて、ここからが核心の沢に入ると思われるが、安全を考えると仕方ない。
途中撤退となったため「宿題できたなぁ」と嬉しそうなスマイルさんw
果たして…私はまた行くことあるんかいな?

最後の滝はコトナサンがリードし、ロープを出してくれた。
後続はタイブロックで続く。
ステップが随所にあり、快適にシャワークライムし遡行終了。

そこからは、右岸よりトラバース気味に小尾根まで詰め、そこからはマーキングのある道を下山した。このトラバースと詰め上がりが結構曲者でなかなかしんどかった(TдT)
まぁ沢らしいといえば沢らしいけど…
チェンスパは必帯やな。
詰め上がりの途中で、3匹のとぐろを巻いているマムシを発見した。こわ。

下山後、川でドロドロの装備を洗った。
sakiさんの装備にヒルが付いていたとのこと( ; ゚Д゚)

細川Pに戻り解散。
帰りは渋滞なくスムーズに帰阪。
皆さん、ありがとうございました。

(おまけ)
帰ってから、沢用具を洗濯。洗濯後の洗濯機にヒルがいて、ウニョウニョ動いていた(;´д`)
ヒルをお持ち帰り。
あ~沢らしい1日でした。