主な活動場所
横浜市鶴見区社会福祉協議会の
団体交流室

 アセスメント1

2023-01-31
社会福祉の仕事をしている方は
必ず対象者を知ることから仕事が始まります。
そうでなくても、生きている人は必ず他者と関わります。
その時に必要なのがアセスメントです。
状況を把握し、何が問題で、課題は何か明確にしないと
仕事に支障がでます。
対象者を知るには色々と質問したりするでしょう。
なるべく簡単に問題の核心を掴むことが必要です。
色々なアセスメントシートが開発されています。
一長一短があると思いますが、
私が20年ほど仕事をしていて考えたアセスメントを
紹介します。
まず、初めに考えたのが以下の書式です。
K式アセスメントVer.1
  様

具体的な記述をして下さい。 に 1現状保持 かを入力してください。
2改善可能
  項目 内容 入力
1 健康状態 生活状況 受診状況 往診        
使用薬 右足骨折 不整脈 左膝痛 高血圧症  
  ニバジール 脳血管性痴呆      
感染症         1現状保持
最近の生活 日中は椅子での生活 下肢の浮腫あり  
  骨折しやすい        
           
          2改善可能
2 身体状況 起居 要介護       1現状保持
移動 要介護       2改善可能
摂食 自立       1現状保持
口腔衛生 要介護       2改善可能
皮膚疾患 なし       1現状保持
更衣 要介護       2改善可能
入浴 要介護       2改善可能
排泄 要介護       2改善可能
整理 要介護       2改善可能
買物 要介護       2改善可能
調理 要介護       1現状保持
金銭管理 要介護       1現状保持
服薬 要介護       2改善可能
3 精神状況 理解 やや困難       2改善可能
コミュニケーション やや困難       2改善可能
社会参加 少ない       2改善可能
特異行動 なし       1現状保持
4 住居環境(左側に  平面図)            

 
    段差はあるも外出はない  
           
           
           
           
           
           
          1現状保持
5 資産状況 家族状況            
           
           
           
          1現状保持
6 サービス利用 全く問題なし あまり問題なし 普通 やや問題あり かなり問題あり  
5 4 3 2 1 3
7 JABC J A B C1 C2  
5 4 3 2 1 3
8 痴呆自立度 なし Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ  
5 4 3 2 1 4
9 主訴            
           
           
          1現状保持
10 特別な状況            
           
           
          1現状保持

指針 改善可能な項目についてサ-ビスの導入を検討しましょう。
資産や家族状況と主訴と必要なサービスを総合的に判断しましょう。

介護保険制度以外で利用できるサービス制度を検討しましょう。



  様 2018/12/3
本人家族等の介護状況を入力して下さい。 〇
△ に 1現状保持 か1~5を入力してください。
    × 2改善可能
  項目   本人 家族等 サービス種類 入力
1 健康状態 生活状況 受診状況 × × 訪介、訪看、診察の可能性。  
           
           
感染症         2改善可能
最近の生活 〇 × 訪介、訪看、相談の可能性。  
           
      居宅介護支援の可能性。  
          2改善可能
2 身体状況 起居 〇   サービスは提供しません。 1現状保持
移動 △ × 訪介、訪看、リハビリの可能性。 2改善可能
摂食 〇   サービスは提供しません。 1現状保持
口腔衛生 △ × 訪介、訪看、歯科診療の可能性。 2改善可能
皮膚疾患 〇   訪介、訪看の可能性。 2改善可能
更衣 〇   サービスは提供しません。 1現状保持
入浴 △ × 訪介、訪看、通所、訪入の可能性。 2改善可能
排泄 △ × 訪介、訪看の可能性。 2改善可能
整理 △ × 訪介、訪看の可能性。 2改善可能
買物 △ × 訪介の可能性。 2改善可能
調理 × × 訪介の可能性。 2改善可能
金銭管理 △ × サービスは提供しません。   1現状保持
服薬 〇   サービスは提供しません。 1現状保持
3 精神状況 理解 △ × 訪介、訪看、リハビリの可能性。 2改善可能
コミュニケーション 〇   サービスは提供しません。 1現状保持
社会参加 〇   訪介、訪看、通所の可能性。 2改善可能
問題行動 〇   サービスは提供しません。 1現状保持
4 住居環境 手すり設置          

 
    サービスは提供しません。  
           
           
           
           
           
           
アパートの1階に居住       1現状保持
5 資産状況 家族状況 生活保護     訪介、訪看、民生の可能性。  
独居          
社会交流を好まず弟とも音信不通。 権利擁護,成年後見の可能性。  
連絡先も不明          
          2改善可能
6 サービス利用 全く問題なし あまり問題なし 普通 やや問題あり かなり問題あり  
5 4 3 2 1 2
7 JABC J A B C1 C2  
5 4 3 2 1 4
8 認知症自立度 なし Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ  
5 4 3 2 1 4
9 主訴 現状のサービス利用を継続したい サービスは提供しません。  
今の生活を維持したい        
DSは利用したくない   居宅介護支援の可能性。  
訪問マッサージを継続したい       1現状保持
10 特別な状況       サービスは提供しません。  
           
      行政等の介入の可能性。  
          1現状保持

指針 改善可能な項目についてサ-ビス種類を検討しましょう。
資産や家族状況と主訴と必要なサービスを総合的に判断しましょう。
介護保険制度以外で利用できるサービス制度を検討しましょう。





というものですが
あまり本人の意向が反映されませんでした。
次回に続きます。