主な活動場所
横浜市鶴見区社会福祉協議会の
団体交流室

 SDGs13

2023-08-07

皆様、お元氣ですか?
第12番目は「つくる責任使う責任」です。
ターゲットは持続可能な消費と生産、2030年までに天然資源の持続的管理、捨てられる食料を半減する、ごみを減らし環境への影響を減らす、持続可能な開発と自然に調和した意識を持つ、そのための技術強化、適正な販売をおこなう、です。
これはかなり矛盾したものです。天然資源はいずれなくなりますが、それを正確に予測できるのでしょうか?消費と生産を適正化するのに反対はしません。何しろ現在食品の3割が捨てられているのです。現在80億人の人がいるので、25億人分の食料が捨てられていることになります。これも世界が、自国だけ、自分だけ、今だけ良ければいいという人が食品の供給方法を間違えているからです。天然資源も希少価値のあるものは高額で取引されます。それもある地方に偏在しているからです。地球全体で考えれば自国有利なことだけを考えてはいけないことはわかるでしょう。
情けない話ですが、日本でもまだまだ、自分さえ良ければの考えがはびこっています。食糧危機はないかもしれませんが、危機を煽る企業はたくさんあるのです。ですから架空の食糧危機は起きるでしょう。意図的に大企業が行うのです。戦争のために輸入ができなくなったので価格を上げます等のもっともらしい理由をつけるでしょうけど。
自然の食品を感謝して頂けば、そんなに沢山の食料はいらないはずです。牛肉を得るためにどれだけの飼料が必要かわかりますか?とうもろこしならそのまま頂けますが、牛肉1Kgにはとうもろこし11Kgが必要です。そんなに飼料を使って牛肉を生産しているのです。開発途上国の飢えている8億人にとうもろこしを渡すのが先進国の務めではないでしょうか?
ごみ問題は燃やせばほとんど問題は起きません。海外では燃やさずに放棄するから問題なのです。焼却によりサーマルリサイクルもできます。二酸化炭素も海中に溶かせばいいのです。
持続可能な開発とはなんでしょうか?開発すれば森林や海は自然の状態ではなくなります。あえて持続可能とするのは文章が破綻しています。家を建てるには野山を伐採します。港を作ると海岸をコンクリートで固めます。どこに持続可能な開発ができるのでしょう。
もともと人間は自然界の一つの種にしか過ぎません。欲望のために開発しているのは人間だけです。そのような拡大主義を捨てて、あるもので満足し、幸せを毎日感じて生活するのが本来の人間に与えられた分でしょう。
便利さを追求して、そのために忙しく働き、人生から何の楽しみも感じず、最後に死ぬのが貴方の望む生き方ですか?
生産と消費については、今一度深く考える必要がありそうです。
今だけ良ければよいとするのは、後世の人に恨まれることでしょう。