主な活動場所
横浜市鶴見区社会福祉協議会の
団体交流室

 敬愛主義3

2023-08-29

皆様、お元氣ですか?
自然力はすなわち天と言い換えても良いでしょう。天の力は人間には計り知れない法則があるように思います。宇宙の法則もそうですが、人間は、なぜこの世界が存在しているのか明確に答えを出せていません。何かの力が働かなければ宇宙は生じないはずです。無から有が生まれることはないのです。当たり前のことです。
それで、哲学と称して色々な現象を説明しょうとしてきました。何のために人は存在するのか?という命題です。人間という種を存続するため、地球を支配するため、地球の継続を守るため、多くの考えがあったように思います。
哲学以前は、どうでしょうか?精霊崇拝、神の信仰、神話、神殿、墳墓等に表されているように思います。古代の人にとって生きることは大変な苦労があったと思います。食べ物を探すだけでも大変です。まずは果実を食べ、貝を食べ、肉食もできるように狩りの道具も作り出したと思います。小麦や米やとうもろこしや芋等の食物を手に入れるには、畑を耕す道具が必要ですし、耕作もしなければならなかったはずです。
生きるための水源の確保、煮炊きする食器や道具の確保、雨露をしのぐ家の確保、そして集団生活するための言語、家族を守り集団生活を継続する規則、自然への敬虔な態度、そうしたものが生まれてきたはずです。
動物でさえ、最低限の生命維持活動、コミュニケーション、種の継続をしています。まして人間なら、そうしたことをしてきています。どこの地域でも神や精霊や目に見えない力の存在を理解しています。
現代は、そうした当たり前の感覚を無視して、すべての既成概念をひっくり返すことが良いことで最高の考え方としています。何と愚かな考え方でしょう。多分、現在の便利な機器を知らない原住民のほうが、知恵の点では優れていると思います。なにしろ、自然に対して畏怖の念で関わり、人間も自然の一部であると考えて、私利私欲で生活しません。自然に任せて、良い日もあれば、そうでない日もあると淡々と日々を送ることでしょう。自然と同化するような生き方をすれば、ストレスはありません。精神疾患もないでしょう。自分のことだけでなく、常に仲間のこと地域のことを考えますから、愛し愛されるわけです。
野生というか、原始感覚というか、そのような本能に近い状態を、今一度再確認する必要があります。脳の奥底にある原始の感覚に合わせて生きるのです。脳の大脳皮質にある知識と呼ばれるものより、大切なものであることがわかるはずです。
1日5分でも良いので、瞑想してみましょう。何も考えようとしない無我の境地に自分を置いてみるのです。できれば静かな良い環境のなかで行うと良いでしょう。宇宙からの波動と貴方の波動が一致すれば、何が本質で、何をすれば良いかが解るでしょう。
天のご意思が何なのか解るかもしれません。