主な活動場所
横浜市鶴見区社会福祉協議会の
団体交流室

 真理41

2024-04-13

皆様、真理に精通しましょう。真理が貴方の未来を左右するからです。
「申命記」の次は「ヨシュア記」です。モーセは約束の地であるパレスチナに入ることができず、後継者がヨシュアです。ヨシュアはかつてカレブと共にパレスチナを見回り、その地の産物がすばらしいと喜ばしい報告をした人です。それで40年間荒野をさまよっても神への信仰が衰えることはなかったようです。
いよいよパレスチナに入る時に、当時は多くの民族や統治する王が入るのを拒みます。当然、知らない民族が100万人も押し寄せるのですから拒否する理由はわかります。しかし、このパレスチナ地域は紀元前2000年頃にヤコブ(イスラエルと神から命名)の祖父であるアブラハムがメソポタミアから移住してきた場所です。ですから神としては、イスラエル民族に約束の地に帰還させたい気持ちがあったのです。そして、その当時のパレスチナ地域には多くの王がいて町を城壁で守っていました。それで、パレスチナに帰還するためには町を攻略する必要がありました。イスラエル民族は戦闘を望んでいたわけではないでしょう。しかし、その地域の風習はかなり荒れていたようです。というのはモーセが「レビ記」で記したように多くの戒律をあげていますが、パレスチナ地域では近親相姦等の不道徳があったようです。また獣姦や偶像崇拝や男色もあったようです。そのような汚れた行為は神からみて呪うべき対象でした。それで、そのような行為をするものは死刑に処されました。神は聖なる方ですから、そのような行為を一切認めません。それで、そのような風習に染まらないために町を全滅させたのです。
この全滅には人も家畜も貴金属も含まれました。神の裁きは徹底しています。神に従って戦闘すれば勝利を得ましたが、不正な行いをした場合は敗走させられました。神は不正を憎むのです。
こうして、アブラハムの移住から始まったイスラエル民族は、もともと住んでいたパレスチナ地域に帰還しました。その間400年ほどです。神の計画はとても長い期間を通して実行されるようです。なにしろ人にとって1000年も神にとっては1日のようであるからです。
神がここで話されたことは、「私はもう一度命じる。勇気を出し,強くありなさい。おじけづいたり恐れたりしてはいけない。あなたがどこに行っても,あなたの神エホバが共にいる。」ということです。
我々も、新しいことを始めたり、新しい町に住むようになったときは少し不安になったり心配したりすることがあるでしょう。ましてや外国に住んだり、新しく学校や会社に行くようになる時は少し恐れを感じるかもしれません。そのようなときに、神様のような力付けてくれる方が一緒にいれば安心できます。新しい環境に慣れるには努力も必要でしょう。その時に神が共にいてくれば、勇気を出すこともできますし、強くなれることでしょう。なにしろ神は万軍を率いる方でもあるからです。
新しい年度が始まりました。恐れずに雄々しく生きてゆきましょう。