主な活動場所
前川製作所守谷工場内 ラグビーグランド
守谷市大利根運動公園自由の広場
取手緑地運動公園自由広場・クローバー広場
土浦南部セキショウフィールド
北浦川緑地運動公園サッカー場 など

 横浜ラグビースクール合同練習&交流戦

2021-10-26
5年ほど前から交流をさせて頂いている。今年は3回目?4回目?コロナ以前はその頻度はもっと多かった。ラグビースクールにおける東日本の絶対王者は非常に寛大で、ずいぶんと勉強させてもらった。我々も少しずつ力をつけてきた。


10月24日(日)太陽生命カップ過去2回の全国制覇。横浜RSが大型バス4台で水戸にやってきた。なんだか少し前より更に選手が増えたような気もする。いつものように揃いのバックはこの日も南茨城よりはるかにきれいに並んでいた。対して自軍のベンチ前を見れば開けっ放しの選手のバック…散乱する脱ぎ捨てた衣類…南茨城とマジックで書いてあるボールはそこら中に…。気が付いた横浜の選手が何度も届けに来てくれた。その横で頂いた鳩サブレを無邪気に取り合いしている。まだまだ修行が足りないかな…。


取手、守谷、龍ケ崎の人口を全部足すと約25万人。横浜市の人口は約380万人。県外から参加してくれる選手も増えてきたが、ホームの人口に比例して登録選手数を比較すれば少ないのはあたりまえ。人数が少ないなり、層が薄いなりの強みもある。試合経験は当然たくさん積むことが出来る。メンバーの意思の疎通、共通理解もより容易である。グランドも田舎だから何とか準備できる。


いつの年も選手もコーチも目標に向けて最大限の努力をしてきた。ここ数年は大会がなかったので証明は出来ないが南茨城も近年は決して弱くはなかった。いい時もあれば難しい時もあった。結果が出ない時もあった。しかしながらしっかり出し切ってきた。ファーストステージまで残された練習はあと5回。コロナ、怪我、学校行事、受験勉強…困難は多くとも、人数は少なくとも積み重ねてきたONETEAMの強みはある。


最後の力を振り絞って頑張ってほしい。


横浜RSとの次の交流は12月19日(日)の予定です。


11月17日(水)から小学校高学年選手の体験受け入れをスタートします。中学生と一緒の練習に参加する中で自身のレベルアップを望む方がいらっしゃいましたら是非参加して下さい。グランドでお待ちしています。