主な活動場所
横浜市鶴見区社会福祉協議会の
団体交流室

 健幸18

2023-11-04

皆様、お元氣ですか?
貴方の意識が変われば、周りも変わってゆきます。人生には色々な事が起きます。良いこともあれば、悪いこともあるでしょう。それでも人生を肯定的に捉える人は、見方が違います。自分にとって悪いことと思えることでも、なるべくプラスの意味付けをするのです。
以前も伝えたように、病気は悪いことと捉えることが多いかもしれませんが、実は病気は原因が必ずあります。遺伝要素もあるかもしれませんが、環境因子で決まることが多いのです。身体は多くの免疫機能を持っています。免疫機能は外部からの細菌やウイルス等の有害物質を排除するために働いてくれます。しかし、ストレスを持ち続けていたり、不規則な生活、暴飲暴食、短い睡眠時間、忙し過ぎる、悲観的な見方等の状態を続けていれば、何らかの病気になるでしょう。
未病についても話しましたが、身体からの印に早めに気づいて対処すれば、病気が深刻になることはないでしょう。現在、日本の死因の1位は癌ですが、これも長年の生活習慣に起因しています。未病の状態で気がついて生活習慣を正せば、大病になることもないでしょう。
そのように、生活習慣を適切に管理することで、病気にならず健康を維持できるのではないでしょうか?先ほど述べた悪い習慣を止めましょう。長年の習慣はすぐに直すのは難しいかもしれませんが、それが健幸への道なのです。
お酒や煙草の習慣がありますか?お酒は少しなら害はないと言われていますが、日本人はもともとアルコール分解酵素を持っていない人が多いのです。顔が赤くなる人は分解酵素がないのですから、止めましょう。飲み会などの付き合いで飲むのは止めましょう。自分はアルコール分解酵素がないのでお酒は飲めません、とはっきり言えば良いのです。もしそれに対して無理強いする人がいれば、それはハラスメントです。周りに訴えればそれ以上言われることはないでしょう。煙草は百害あって一利なしと言われています。ただし、おかしな統計があるのです。日本人の喫煙率は50年前は約8割でした。それが今は2割ほどです。それなのに肺がんの患者数は増えて何倍にもなっています。これはどう考えてもおかしなことで、喫煙者が減って肺がん患者が増えているということです。つまり、肺がん等は喫煙以外の原因で増えているようです。大気汚染、アスベスト被害、その他の有害物質のせいかもしれません。ですので、喫煙を直ちに止めろとは言いませんが、喫煙防止条例がある地区での喫煙は勧められません。他者への思いやりは常に必要です。喫煙者は肩身の狭い思いをするかもしれませんが、煙を嫌がる人はとても多いですし、火事の原因にもなる喫煙は勧められません。すでに喫煙歴が長く止められない人は、有害物質除去装置のあるところでの喫煙しかできないかもしれません。止めたいと思っている人は是非、禁煙外来で医師の処方を守れば、禁煙できる可能性があります。環境を良くしたいと思っているなら、まず禁煙から始めましょう。