イベント告知

 第14回 PCFJ 対面開催

詳細 
この度、「第14回PhysChem Forum Japan」を開催する運びとなりましたので、ご案内申し上げます。

【総合テーマ】「分光学技術を用いた見える化」
【日時】2026年11月30日(月)~12月1日(火)
【開催方法】対面開催
【会場】シオノギ教育研修センター(PORT)
https://www.shionogi.com/jp/ja/company/outline/office1/port.html
【参加費(有料のものは当日受付にて集金します)】
・本会:無料
・情報交換会(11 月30日):3,000 円(税込み、学生割引あり)
・Growth Project(11月30日):4,850円(税込み、宿泊費および翌日の朝食代を含む、アメニティーなどは別途申込者に連絡します)
【参加受付】
・一般参加:10/6~11/20
・GP参加:10/6~10/31
注:GP、懇親会は11/23(月)以降にキャンセルしますとキャンセル料が発生します。支払い方法に関しては個別で連絡致します。
【申込サイト】
https://connpass.com/event/370885/

 第 14 回の総合テーマは「分光学技術を用いた見える化」です。原薬および製剤開発において、結晶形や結晶転移などを正確に捉えることは、医薬品の品質を左右する重要な要素です。しかしながら、複雑な製剤系などにおいてそれらの現象を正確に捉えることは難しく、その本質に迫るため「見える化」が課題となる場面が多く存在します。近年、各種分光学技術の進展により、分子間相互作用、結晶・非晶質構造や溶解挙動の解明、さらには製剤中での薬剤分布や動的変化を多角的に評価することが可能となってきました。また、近年では細胞内薬物分布観察やバイオモダリティー領域においても利用されています。これらの技術を適切に活用することは、創薬研究や製剤設計に大きく貢献すると期待されます。今回のPhysChem Forum Japanでは、原薬・製剤を中心に、分光学技術を活用した分析・評価手法について、基礎から応用まで体系的に理解することを目的としています。本フォーラムを通じて、分光学による「見える化」が創薬および製剤開発においてどのような価値をもたらすのか共有し、参加者の皆さまと議論できればと考えております。各分野の専門家に口頭発表をお願いしておりますが、さらに本フォーラムでのディスカッションを活発なものにすべく、皆様からのポスター発表も広く募集いたしますので、積極的なご応募お待ちしております。
 また、PhysChem Forum Japanでは、若手研究者育成を目的に例年“Growth Project”を企画しております。今年度の Growth Project は、1日目の情報交換会後に、日ごろの創薬研究に関する疑問や悩み、最先端の研究内容を議論する討論会といたします。参加者はPORTに宿泊していただくことを前提としており、別途宿泊費等が必要となりますこと、ご了承いただきたく存じます。また、Growth Project参加者は翌朝に研究所見学も予定しております。製薬企業、アカデミアの研究者や学生を対象としておりますので、是非参加をご検討下さい。
 なお、“多様性”と“開かれた場”が本フォーラムの趣旨となっておりますので、どなた様も本会(Growth Project・情報交換会以外)への参加は無料です。活発な意見交換が行われる情報交換会にも是非ご参加下さい。
 ご多忙中とは存じますが、万障お繰り合わせの上、ご参加頂けますようお願い申し上げます。

第14回PhysChem Forum Japan 運営委員一同  

タイムテーブル
第1日 2026年11月30日(月)
12:20-12:50 受付(PORT内建物入口)
13:00-13:30 開会あいさつ、主幹事会社紹介、メインテーマ紹介(塩野義製薬株式会社)
13:30-14:30 【基調講演】ラマン顕微鏡による細胞内薬物応答の可視化に向けて 藤田克昌 (大阪大学工学部)
14:40-15:20 リガクX線CTによる製剤内部構造の評価 佐藤純一(株式会社リガク)
15:20-16:00 協賛企業プレゼンテーション
16:10-16:50 ゼータ電位/DLS粒度分布同一サンプル測定、およびIn-line・In-situ LDS粒度分布測定 David Gressier(Cordouan Technologies社)(オンライン)
16:50-17:00 事務連絡
17:00-19:00 情報交換会
19:30-21:30 Growth Project

第2日 2026年12月1日(火)
09:30-9:50 受付(PORT内建物入口)
10:00-10:40 テラヘルツラマン測定による結晶多形検出 HTSプレートから錠剤まで
Anjan Roy(Attalon社) (オンライン)
10:40-11:20 CD分光法による抗体医薬品の高次構造評価 基礎から最新の評価事例のご紹介 大山泰史(日本分光株式会社)
11:30-11:50 ポスタープレゼンテーション
11:50-13:20 昼食(お弁当を準備いたします)・ポスター閲覧
12:20-12:40 ポスター紹介
13:30-14:00 ATR-FTIR法を用いた共結晶の溶解挙動の可視化 巽由奈(第一三共株式会社)
14:00-14:40 光学顕微鏡やレーザーポインターなど日常の分光機器を用いた評価 菅野清彦 (立命館大学)
14:50-14:20 Growth Project のWrap up
14:20-14:30 閉会あいさつ

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・PhysChem Forum Japan運営委員
伊藤 博光 (第一三共株式会社)
大野 麻美 (旭化成セラピューティクス株式会社)
尾崎 俊亮 (エーザイ株式会社)
菅野 清彦 (立命館大学)
田代 智  (協和キリン株式会社)
田辺 諒  (フィジオマキナ株式会社)
浜頭 恭 (サイエレット合同会社)
真壁 宗義 (第一三共株式会社)
真野 高司 (フィジオマキナ株式会社)
宮野 哲也 (塩野義製薬株式会社)
栁瀨 考由 (小野薬品工業株式会社)
山﨑 誠司 (Axcelead Drug Discovery Partners株式会社)
場所   シオノギ教育研修センター(PORT)
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