時事ネタ22

皆様、ご機嫌よろしいですか？常に機嫌よくしていましょう。愛されるからです。
2025年は昭和100年になるそうです。100年は1世紀ですが、この100年で大きな変化があったと思いませんか？
経済産業省がソサエティー5.0なるものを掲げています。つまりソサエティー1.0は農業革命、2.0は工業革命、3.0は産業革命、4.0は情報革命、5.0は超情報革命というのです。確かにコンピューターの技術によってAIが当たり前の世界になりました。超AIの出現も真近になっているようです。ソサエティー5.0は貴方の代わりにアバター（分身）が居て、代わりに多くの作業を行ってくれる世界です。仮想現実の中で取引をしたりロボットが代行してくれたりするのです。
果たしてそれが理想世界になるのか、はたまた暗黒世界になるのか、どちらだと思いますか？
人類は何を目指して進歩してきたのでしょうか？生きるために必要な事柄を自分の力だけでなく外部の力で解決しようとしてきたのでしょうか？
外部の力は正しいものもあれば、そうでないものもあります。
かつて、人々は自分だけの力では大したことはできないから、他人の力も借りようとして集団生活を形成したのです。そして集団になると色々なことができることに氣付きました。最初が農業で、皆で農作物を作るようにすれば収穫が増えることを学んだのです。次に工作物です。農具や武器を作るようになりました。これによって保存した農作物が多い者が富者となり少ない者は貧者となり貧富の差が生じたのです。産業革命になると力は蒸気機関の方が何倍も強いことが判ります。さらに電気が発見されて、コンピューターが発明されます。現代はさらに進歩してＡＩの時代です。
たった100年を振り返っても大きな変革がありました。敗戦で全ての日本文明が否定されたのです。神話も否定され、文化も芸術も技能も全て否定されたのです。今年は終戦80年目となりますので、その時代を生きた人も少なくなっていると思います。
敗戦後のＧＨＱによる国民洗脳で、そのままで良いのでしょうか？
何度も言いますが、ＧＨＱの占領政策は日本国憲法を始めとして、日本がアメリカに立てつかないことを徹底するために行われました。いわゆる愚民政策です。
わかりやすいのが３Ｓ政策で、Screen,Sports,Sexです。
つまり、映像、プロスポーツ、性産業によって国民を堕落させるのです。恐ろしいことに今でもそれが続いているのです。
これらは、政治に興味を持たせないようにするためですが、これらの３Sに接するとドーパミンが生成されて麻薬作用が起きるのです。それで病みつきになるので、他のことに関心がなくなります。
皆様、これでいいのですか？
今こそ、目覚める時です！