主な活動場所
横浜市鶴見区社会福祉協議会の
団体交流室

 時事ネタ28

2025-05-15

皆様、ご機嫌よろしいですか?常に機嫌よくしていましょう。愛されるからです。
国連児童基金(ユニセフ)は14日、先進・新興国43カ国に住む子供の「幸福度」を調査した報告書を公表しました。それによると、日本は総合順位で36か国中14位だったそうです。前回は20位だったので順位をあげたことになります。
身体的健康は前回同様に1位ということですが、学力・社会的スキルは12位で精神的健康度は32位ととても低いのです。
これはかなり問題です。というのは日本は子供の自殺率がとても高く、いじめ等の問題に苦しんでいる子供が多いということです。
これをこのまま放置しているわけではないでしょうが、国の政策として子供の教育環境の改善はされているのでしょうか?
他国から見ると日本は子供の自殺が多い不幸な国だと映るのではないでしょうか?
このようにメンタルに何らかの問題があるといじめの対象になることがあります。メンタルについては人それぞれ違って当たり前であり、同じメンタルを求めるほうがおかしいと思います。性格がそれぞれ違うように精神の思考についても凸凹があって良いと思います。日本の教育システムが同一基準を求めたり、一つの答えだけが正解であるような教え方はいかがなものでしょうか?
アインシュタインは天才でしたが、学業でも職場でも評価は低かったようです。それでもノーベル賞を取るほどの才能を明らかにしました。日本にいたら一生落ちこぼれで終わっていたかもしれません。
教育システムだけではなく、家庭環境も問題なのかもしれません。いまだに学業が優秀なら良い大学に入れて良い就職ができると思っているのではないでしょうか?そんな肩書だけで幸せになれるはずがありません。
まずは、家庭で食育をする必要があります。なぜなら、食事と病気との関係がだんだん明らかになりつつあるからです。
小麦の取りすぎでリーキーガット症候群になり、甘いものの取りすぎで糖尿病になり、乳製品の取りすぎで乳がんになり、植物油の取りすぎで神経系統の障害が起きます。
特に日本人は戦前までそんなに油を摂っていませんでした。戦後フライパン運動とかで油を多用したメニューが増えました。唐揚げとかポテトチップスとかサラダにオリーブオイルとかその他の清製油を何十倍も摂るようになったのです。
その結果、神経系統の障害が増え、パーキンソン病や精神疾患が爆発的に増えたのです。しかもテレビでもテレビに出てくる医師も清製油を摂ることを勧めたりしているのです。
その結果が病気の増加です。
何が日本人にとって適切な食べ物かもう一度考えましょう。四毒を摂らないことです。
https://www.youtube.com/channel/UCuDdwCGl5QubEqK32Zfc_Gg