詩篇38
美しい詩を読むと心が豊かになります。本当はメロディーがあったはずです。
ダビデの詩とされています。
「主よ、あなたの憤りをもってわたしを責めず、激しい怒りをもってわたしを懲らさないでください。あなたの矢がわたしに突き刺さり、あなたの手がわたしの上にくだりました。」(1,2節)ダビデは罪を犯したようです。それで神の憤りや怒りを矢のように突き刺さったと表現しました。
「わたしの不義はわたしの頭を越え、重荷のように重くて負うことができません。わたしの愚かによって、わたしの傷は悪臭を放ち、腐れただれました...
2024-12-12